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ママチャリタイプ/中距離向け■スペック・価格早見表 標準ママチャリ型モデル◆パスナチュラM《6.0Ah》&ナチュラM デラックス《6.0Ah》(ヤマハ) ◆アシスタリチウムDX《6.0Ah》(ブリヂストン) ◆チタンライトEB《5.0Ah》(パナソニック) 前輪回生充電型モデル◆エネループバイクSPA《6.0Ah》&エネループバイクSPM《6.0Ah》(サンヨー) ◆エネループバイクSVH《6.0Ah》(サンヨー) ◆リチウムビビRX-5U《5.0Ah》(パナソニック) 後輪回生充電型モデル◆エアロアシスタントArex +L《5.0Ah》(東部) ◆エアロアシスタントAby +L《5.0Ah》(東部) ママチャリタイプ/中距離向け ■スペック・価格早見表 メーカー 車種名 定価 実売(最安値) 電池容量 電池種類 航続距離(メーカー公称値) ヤマハ パスナチュラM 10万4800円 約8万9千円~ 6.0Ah(25.2V) 超寿命リチウム 強22km、標準26km、エコ32km ヤマハ パスナチュラM-DX 10万5800円 約9万円~ 6.0Ah(25.2V) 超寿命リチウム 強22km、標準26km、エコ32km ブリヂストン アシスタリチウムDX 10万6800円 約8万8千円~ 6.0Ah(25.2V) 超寿命リチウム 強22km、標準26km、エコ32km パナソニック チタンライトEB 45万0000円 約41万円~ 5.0Ah(26V) リチウム電池 強25km、オート29km、エコ40km サンヨー エネループバイクSPA オープン価格 約9万3千円~ 6.0Ah(25.2V) リチウム電池 ※回生、強29km、標準36km、エコ40km サンヨー エネループバイクSPM オープン価格 約10万円~ 6.0Ah(25.2V) リチウム電池 ※回生、強27km、標準34km、エコ38km サンヨー エネループバイクSVH オープン価格 約9万円~ 6.0Ah(25.2V) リチウム電池 ※回生、強29km、標準36km、エコ40km パナソニック ビビRX-5U 12万9000円 約11万円~ 5.0Ah(26V) リチウム電池 ※回生、強26km、オート29km、エコ41km 東部 エアロアシスタントArex+N 13万8600円 約12万7千円~ 5.0Ah(24V) リチウム電池 ※回生:強32km-エコ45km(独自基準) 東部 エアロアシスタントaby+N 15万5400円 約13万円~ 5.0Ah(24V) リチウム電池 ※回生:強32km-エコ45km(独自基準) ※実売価格は通販最安値価格より。 片道7km前後の移動範囲 このクラスの容量だと、仮に電池が経年劣化で半減したとしても、 片道7km前後の移動範囲は確保できる。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 走行条件による距離低下も考慮 ただし、走行条件で距離は激減する。 体重軽くて平地ばかり走れば50km弱走れる一方で、 体重重くて急坂ばかり走ると5km強しか走れない。 同じバッテリーでも、条件次第で10倍近くも航続距離が変わる場合もある。 過酷な条件で使う場合は、航続距離に数倍の余裕を持たせて選ぶ事。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 標準ママチャリ型モデル ◆パスナチュラM《6.0Ah》&ナチュラM デラックス《6.0Ah》(ヤマハ) http //www.yamaha-motor.jp/pas/lineup/natura-m/ http //www.yamaha-motor.jp/pas/lineup/natura-m-deluxe/ ↓ナチュラM ↓ナチュラM デラックス ■2011年モデルスペック タイヤ 26インチ型 24インチ型 型 番 PM26NM(ナチュラM)PM26NM-DX(ナチュラM DX) PM24NM(ナチュラM)PM24NM-DX(ナチュラM DX) 価 格 10万4800円(実売約8万9千円~)※ナチュラM10万5800円(実売約9万円~)※ナチュラM デラックス 電池容量 6.0Ah(25.2V)超寿命リチウム※定格5.7Ah 航続距離 強22km、標準26km、エコ32km 重 量 26.5kg(ナチュラM)26.0kg(ナチュラMデラックス) 25.8kg(ナチュラM)25.3kg(ナチュラMデラックス) GD値 3速時GD値:5.3m60rpm時:19.2km/h24km/h時:毎分75回転 3速時GD値:5.1m60rpm時:18.4km/h24km/h時:毎分78.1回転 スプロケ 41×22T×内装3段(SG-3R40) 41×21T×内装3段(SG-3R40) サイズ 全長189cm、全幅56cm軸間距離117.5cm 全長179cm、全幅56cm軸間距離111.5cm 適応身長 144cm~(ナチュラM)146cm~(ナチュラMデラックス) 142cm~(ナチュラM)145cm~(ナチュラMデラックス) サドル高 74~88.5cm(ナチュラM)75.5~89.5cm(ナチュラMデラックス) 72.5~88cm(ナチュラM)74.5~88cm(ナチュラMデラックス) ■主要装備 車種 ナチュラM ナチュラMデラックス 特殊 アシストレベル★×4、SPEC3 電装 0.5W×2灯白色LED、1灯LEDソーラーテールランプ 車体 ステップスルー低床U字型アルミフレーム 車輪 WO規格26×1+1/2インチ(幅38mm)Eマイティロード4.5タイヤステンレスリム スポーク WO規格26×1+1/2インチ(幅38mm)Eマイティロード4.5タイヤステンレスリム スポーク 積載 丸型樹脂バスケットステンレス製リアキャリア(クラス27)かるっこスタンドパーキングストッパー+サークル錠 D型大容量樹脂バスケットリアパイプキャリア(クラス27)かるっこスタンドパーキングストッパー+サークル錠 装備 ふっかふかサドル滑り止め付きペダル、ドレスガード 大型テリーサドル滑り止め付きペダル、ドレスガード ■特徴 ▼モデル構成 ヤマハのナチュラシリーズではミドルグレードにあたる。 ナチュラMデラックスは、ナチュラMの装備をやや豪華にした派生バージョン。 なお、OEMのブリヂストンは、「アシスタリチウムDX」のみの1バージョン展開。 容量と特徴 ヤマハ版 ブリヂストン版 8.1Ah+強化アシスト PASナチュラLスーパー アシスタリチウムロイヤル 8.1Ah+通常アシスト PASナチュラL 該当モデル無し 6.0Ah+豪華装備 PASナチュラMデラックス アシスタリチウムDX 6.0Ah+通常装備 PASナチュラM 該当モデル無し 4.3Ah PASナチュラS アシスタリチウム 2.9Ah PASナチュラT アシスタリチウムライト ▼2011年フルモデルチェンジ 2011年に8年ぶりの大モデルチェンジで、従来の「リチウムM」から「ナチュラM」に名前変更。 「超寿命バッテリー搭載」「ドライブユニットとフレーム3年保証」「走行速度 電池残量デジタル表示」等が特徴。 新型電源スイッチパネルは、「(残り)80%」等と残量が数字で表示される。より細かい残量管理が可能。 また走行速度を表示可能になった。アシスト最大速度域の把握等で走行速度を知りたい場合、 サイクルコンピューター等の後付の走行速度計購入の手間が省ける。 ▼ナチュラMとナチュラMデラックスの違い デラックス版は装備が少し豪華になる。本体の性能に違いは無い。 「大容量バスケット」「フレーム同色パイプキャリア」「テリー型サドル」「飴色サイドタイヤ」になる。 ナチュラMとデラックスは、定価1000円しか変わらず、内容も大差無いので好みで選んで良い。 「フレーム同色パイプキャリアは格好良い」とデザインに魅力を感じる人等はナチュラMデラックスを、 「パイプキャリアは傷が気になるから普通のステンレスキャリアが良い」という人等は通常のナチュラMを、 といった選択ができる。デラックスはバスケットの容量も少し増加する。 ▼ナチュラLとナチュラMの違い 僅か5000円違いで8AhのナチュラLがあるので悩む。 アシスト力はナチュラLもMも同じで、バッテリー容量以外の差は殆ど無い。 「どうせなら+5000円で8AhのナチュラLにした方が賢明」となりがち。 モデル名を見ると、「リチウムビビDX」と拮抗するのは「ナチュラMデラックス」と思いがちだが、 実際は、同じ8Ahで価格もほぼ同じ「ナチュラL」が「ビビDX」の対抗馬となる。 名称と価格がやや一致しないので勘違いしない様に注意。 ▼ナチュラSとナチュラMの違い 下位モデルのナチュラSとは、デジタル電源パネルだけでなくフレーム形状も違う。 ナチュラMやナチュラLは、フレームを跨ぐ部分の形状をフラットにして、足抜きを容易にしている。 子供乗せタイプの「アンジェリーノ」シリーズのフレームデザインと同様の工夫。 ▼2011年タイヤの変更 前年度までの最上位クラスと同じタイヤ「Eマイティーロード4.5」に変更された。 前年度までミドルグレードに採用されていた「マイティーロードタイヤ」よりも耐磨耗性UP。 タイヤが一回り太くなり耐久性を上げた分、高圧にする事で転がり抵抗の低下を防いでいる。 一般的なママチャリタイヤよりも高圧の空気(4.5気圧)を充填するタイプになる。 ▼GD値の変更 リム径と幅&タイヤ径と幅が変わった関係で、26インチは僅かにタイヤ径が拡大した。 その分、ギア比をダウンさせて相殺し、GD値を前年度と同じ程度に調整している。 リアスプロケが、24インチは20T→21Tへ、26インチは21T→22Tになった。 ◆アシスタリチウムDX《6.0Ah》(ブリヂストン) http //www.assista.jp/lineup/A6L60/ ■2011年モデルスペック タイヤ 26インチ型 24インチ型 型 番 A6D61 A4D61 価 格 10万6800円(実売約8万8千円~) 電池容量 6.0Ah(25.2V)超寿命リチウム※定格5.7Ah 航続距離 強22km、標準26km、エコ32km 重 量 26.2kg 25.3kg GD値 3速時GD値:5.3m60rpm時:19.2km/h24km/h時:毎分75回転 3速時GD値:5.1m60rpm時:18.4km/h24km/h時:毎分78.1回転 スプロケ 41×22T×内装3段(SG-3R40) 41×21T×内装3段(SG-3R40) サイズ 全長189cm、全幅58cm軸間距離117.5cm 全長180cm、全幅58cm軸間距離111.5cm 適応身長 139cm~(サドル高:74~89cm) 137cm~(サドル高:73~88) ■主要装備 特殊 アシストレベル★×4、SPEC3、速度&残量表示パネル 電装 0.5W×2灯白色LED、2灯LEDソーラーテールランプ 車体 ステップスルー低床U字型アルミフレーム 車輪 WO規格26×1+1/2インチ(幅38mm)Eマイティロード4.5タイヤ、ステンレスリム スポーク 積載 D型大容量樹脂バスケット、リアパイプキャリア(クラス27)、かるっこスタンド、パーキングストッパー+サークル錠 装備 ふっかふかサドル、滑り止め付きペダル、ドレスガード ■特徴 ▼特徴 「PASナチュラM」のOEM車。ヤマハは「ナチュラM」「ナチュラMデラックス」の2バージョンあるが、 ブリヂストンはシンプルにDXの1バージョンのみ展開。 ▼ナチュラMとの違い ナチュラMデラックスとの違いは、「一発二錠ロック」「LEDが2灯」「空気ミハル君装備」等。 定価が1000円高い代わりに、装備が若干豪華になっている。 ▼適応身長 PASナチュラMとOEM車なのに「最低サドル高」「適応身長」の表記が結構違う。 これはサドルの形状と厚みの違いと、サドル高測定時の計測基準の違いによるもの。 例えば「ヤマハ:両足爪先が着く」「ブリヂストン:片足をペダルに乗せもう片足の爪先が地面に付く」等、 同じフレームを使っていながらも両者の測定基準が違う為に、設定値の差が大きくなる。 ◆チタンライトEB《5.0Ah》(パナソニック) http //cycle.panasonic.jp/products/electric/endl/ ■2010年モデルスペック 型 番 BE-ENDL63 価 格 45万円(実売約41万円~) 電池容量 5.0Ah(26V)リチウム電池 航続距離 強25km、オート29km、エコ40km 重 量 16.5kg GD値(26インチ) 3速時GD値:5.4m、60rpm時:19.6km/h24km/h到達時:ペダル毎分73.6回転 スプロケ 41T×20T×内装3段(SG-3R55) サイズ 全長177.3cm、軸間距離112.7cm、全幅57cm 適応身長 140cm~(サドル高:75.3~88.3cm) ■主要装備 特殊 液晶マルチコントロールサイクルメーター、サイレントクラッチ式内装3段(SG-3R55)、ラピッドファイヤー型変速レバー(SL-3S50) 電装 小型LEDバッテリーライト(NKL780)、ソーラーオートテール 車体 スタッガード型チタンフレーム、TANGE製ヘッドパーツ(Vantage)クロモリ製リジッドフロントフォーク 車輪 HE規格26×1.25インチ(幅32mm)Panaracer製タイヤ(サイドが光反射素材)、ステンレスリム(AlexRims ACE-18)、ステンレススポーク 制動 前輪:Wピボットキャリパーブレーキ、後輪ローラーブレーキ(InterM) 積載 片足スタンド、フロントキャリアorリアキャリア(オプション)フロントバッグorバスケット(オプション) 装備 スポーティーコンフォートサドル、ボディ同色バッテリー、軽量アルミ泥よけ、真鍮製ベル、オーナーズネーム刻印プレート ■特徴 ▼特徴 約45万円と超高額な車両価格が特徴。経済力に余裕のある一部の人向け。 スポーツ車「チタンフラットロードEB」を、より実用車的にアレンジした派生車種。 アップライトな乗車姿勢が取れ、スタッガード型ママチャリの様な性格を持たせている。 気軽に使えないハイパフォーマンスモデルではなく、日常の足として使えるモデルを目指す。 ▼ターゲット層 富裕層や引退し退職金を貰った年配の方で健康意識の高い人等をターゲットにしている。 「車やオートバイは既に持っているが、メタボ予備軍で健康維持の為の自転車に関心がある」 「高齢でスポーツタイプは体力的に姿勢が厳しい。だが軽量でアクティブに動ける奴が欲しい」 と言った用途等に適する。電動アシスト車でも高級車に該当するクラス。 ▼軽量さ 最大の特徴は僅か16.5kgの車重。電動アシストとしては驚異的な軽さ。 小径電動アシスト自転車はおろか、下手な非電動のシティサイクルよりも軽い程。 強度/軽さ/振動吸収性に優れるチタンを使った軽量フレームならでは。 ここまで軽いと、軽量化の効果は乗っただけで体感できるレベルで、 まるでアシスト力がワンランク上がったかの様に、軽快な乗り味が味わえる。 ▼チタンフレーム その高額な車両価格の大半はチタンフレームによるもの。殆どがフレーム代。 チタンの加工溶接やポリッシュ(鏡面)仕上げには高度な技術が必要で、コストが凄く掛かる。 例えば表面を鏡面仕上げにする工程だけでも、磨き仕上げだけで10万円近い費用がかかる。 ▼車体 フレームの贅沢さに比べると、それ以外の車体部分は到ってオーソドックスで普通。 ママチャリ感覚で操作できる内装3段変速に、高さ調整幅の大きいクイルステム式ハンドル。 オプションで、レザー製フロントバッグ、フロントキャリア、リアキャリア等が存在。 ▼内装3段 通常ママチャリに使われる「SG-3R40」は、ラチェット式クラッチのハブだが、 チタンライトに搭載の「SG-3R55」は、ローラー式クラッチ(サイレントクラッチ)を採用。 タイヤを空転させた時に「チキチキ…」とラチェット音がしないので静粛性に優れる。 また、変速操作を行うシフターも、安価なグリップシフトではなく、 レバーで操作するトリガーシフト(シマノはラピッドファイヤーと呼称)を採用。 手首を捻らず変速できるので、切り返しの多い街乗りでは操作を妨げ難い。 ▼液晶パネル 液晶マルチコントロールメーターは、電池残量、スピード、区間走行距離、積算走行距離、 区間平均速度、区間最高速度、瞬間電流消費量、等を表示。 特に、瞬間電流消費量の6段階表示からアシスト量を推測できる点が便利。 前輪の車速センサーは、SPEC3と違い検知した車速をアシストに利用したりはせず、 純粋に車速等の計測のみを行う。バックライトも装備で夜間走行も安心。 前輪回生充電型モデル ◆エネループバイクSPA《6.0Ah》&エネループバイクSPM《6.0Ah》(サンヨー) http //products.jp.sanyo.com/eneloopbike/lineup/spa_a/ http //direct.jp.sanyo.com/eclub/c/cE00611/ http //products.jp.sanyo.com/support/manual/search.php?dai=5 chu=7 sho=1 ↓CY-SPA226A ↓CY-SPM226 ■2010年モデルスペック タイヤ 26インチ 26インチ 24インチ 型 番 CY-SPA226A CY-SPM226 CY-SPM224 価 格 オープン価格(実売約9万3千円~) 13万1040円(実売約10万円~) 電池容量 6.0Ah(25.2V)リチウム電池※定格5.7Ah 航続距離 強29km標準36kmエコ40km 強27km標準34kmエコ38km 重 量 23.1kg 24.3kg 23.4kg GD値 3速時GD値:5.6m60rpm時:20.2km/h24km/h時:71.1rpm 3速時GD値:5.3m60rpm時:18.9km/h24km/h時:76.0rpm スプロケ 36T×18T×内装3段(SG-3R40) サイズ 全長185cm軸間距離116cm全幅57cm 全長186cm軸間距離116cm全幅57cm 全長177cm軸間距離111.5cm全幅57cm 適応身長 143cm~(サドル高:75~93cm) 141cm~(サドル高:74~92cm) ■主要装備 特殊 回生充電機能(前輪モーター型、左ブレーキ連動回生充電) 電装 4灯高輝度白色LED、3灯赤色LEDテールランプ(左ブレーキ連動で点滅するストップランプ機能付き) 車体 ワイヤー内蔵S字型アルミフレーム 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅35mm)KENDA製無銘タイヤCY-SPA226A:アルミリム(Amigo)、ステンレススポークCY-SPM226:ステンレスリム、ステンレススポーク 積載 樹脂バスケット、クラス25リアキャリア、L字てこ付きスタンド、くるピタ 装備 コンフォータブルサドル、ドレスガード ■特徴 ▼モデル構成 エネループバイクSPAはミドルクラスのモデル。 エネループバイクSPMはSPAの自転車専門店販売用モデル。 量販店か自転車専門店か、販売店の種別で名称と細部が変わる。 容量 特徴 モデル名 8.0Ah 新・回生モードリチウム電池 エネループバイクSPL 6.0Ah リチウム電池 エネループバイクSPA(SPM) 3.1Ah ニッケル水素 エネループバイクSPF ▼SPAとSPMとの違い 違いは「SPA:アルミリム、SPM:ステンレスリム」「前カゴ形状」「本体カラー」。 SPMの方がステンレスリムで頑丈な代わりにやや重くなる。 またSPMは24インチ版があり、SPAは26インチ版のみとなる。 それ以外の本体性能には違いは無い。 ▼SPF・SPLとの違い 下位モデルのSPF(ニッケル水素電池)とは違い、リチウム電池を搭載。 フレームが鉄ではなくアルミフレームになり、SPFとは差別化。 上位モデルのSPL(新・回生モード搭載)と違い、回生モードは旧設計のまま。 なお、SPL用のリチウム電池とはバッテリーの互換性が無いので注意。 ↓見た目(フレームの太さ等)での判別 ▼回生充電 作動速度範囲は時速8~24km/h以内。24km/hを越えると回生できない。 ブレーキ充電機能はRX-5Uと違い左ブレーキにのみ連動。 またオートモードなら、傾斜を検知して下り坂で惰性走行の場合には自動で回生充電を始める。 その他、回生のメリットとデメリットについては「回生充電機能の長所/短所」を参照。 ▼重量・アシスト 同じ回生機能を持つパナソニックのRX-5Uと比べると総重量が軽く、 エコモードでも航続距離よりもパワーを重視した設定。 パワーモードではアシスト比率1:2に近いパワーがあるが電池消費は激しくなる。 前輪駆動ゆえ登り坂に弱いのは、RX-5Uや、下位機種のエネループバイクSPFと同じ。 ▼ストップランプ機能 テールライトはまるでオートバイのブレーキランプの様なストップランプ機能付き。 左ブレーキを掛けると赤色LEDが早く点滅し、夜間走行での安全に役立つ。 家電製品メーカーだけあってか、前照灯の光量も高くて照射範囲が広い。 ◆エネループバイクSVH《6.0Ah》(サンヨー) http //direct.jp.sanyo.com/eclub/c/cE00611/ http //products.jp.sanyo.com/support/manual/search.php?dai=5 chu=7 sho=1 ■2011年モデルスペック 型 番 CY-SVH700A 価 格 オープン価格(実売約9万円~) 電池容量 6.0Ah(25.2V)リチウム電池※定格5.7Ah 航続距離 強29km、標準36km、エコ40km 重 量 22.8kg GD値 3速時GD値:5.9m、60rpm時:21.2km/h24km/h時:毎分67.8回転 スプロケ 36T×18T×内装3段(SG-3R40) サイズ 全長187.5cm、軸間距離115.6cm、全幅57cm 適応身長 158cm~(サドル高:83~100cm) ■主要装備 特殊 回生充電機能(前輪モーター型、左ブレーキ連動回生充電) 電装 3灯高輝度白色LED、リア反射鏡 車体 スタッガード型アルミフレーム、角度調整機能付きハンドルステム 車輪 WO規格700×35C(幅35mm)KENDA製無銘タイヤアルミリム(Amigo)、ステンレススポーク 制動 前輪:Vブレーキ、後輪:ローラーブレーキ 積載 スリム型ステンレス製ワイヤーバスケット、片足スタンド、サークル錠 装備 コンフォータブルサドル ■特徴 ▼特徴 2011年発売の量販店専売モデル。 量販専売なので、メーカー公式HPには非掲載で、取扱い説明書だけが掲載されている。 SPAのスタッガードタイプ的な位置で、独自のスタッガード型フレームを採用。 その他には700×35CタイヤとVブレーキを装備したフロントフォーク周りが特徴的。 ▼装備の違い 量販専売モデルは細かいパーツのグレードを落とした廉価版的な傾向が強い。 このSVHは3灯LEDの前照灯を装備、リアのテールランプを反射鏡に簡略化。 ▼足回り タイヤは700×35C(外周2168mm、幅35mm)のクロスバイクに良く使われるタイプで、 27インチママチャリの27×1+3/8インチ(2169mm、幅37mm)と殆ど同じ大きさ。 またブレーキがVブレーキになるのも、クロスバイクに近い足回り。 Vブレーキは制動力が非常に高いので、重い電動アシスト車としては安心。 反面、雨の日にリムが濡れた状態で使うと非常に磨耗が早いブレーキでもある。 ▼車重 SVHの車重約23kgは、同じ6Ahクラスの他のママチャリタイプに比べても軽量な部類。 27インチの大径ホイールは、速度ゼロからの発進が小径に比べれば鈍くなるが、 軽量な車重で相殺できれば平地では十分なアシストを期待できる。 急坂での登坂が苦手なのは、前輪モーター駆動のタイプ全般に共通する弱点。 ◆リチウムビビRX-5U《5.0Ah》(パナソニック) http //cycle.panasonic.jp/products/electric/ENDR2/index.html ■2010年モデルスペック 型 番 BE-ENDR632 価 格 12万9000円(実売約11万円~) 電池容量 5.0Ah(26V)リチウム電池 航続距離 強26km、オート29km、エコ41km 重 量 25.1kg GD値(26インチ) 3速時GD値:5.5m、60rpm時:19.8km/h24km/h到達時:ペダル毎分72.8回転 スプロケ 41T×21T×内装3段(SG-3R40) サイズ 全長187.5cm、軸間距離116.9cm、全幅57cm 適応身長 144cm~(サドル高:77~90cm) ■主要装備 特殊 バックライト搭載スイッチ、前輪モーター型回生充電機能2段階(ハーフorフル充電)切り替え式ブレーキ充電 電装 6連LED(正面4灯+横2灯)、ソーラーオートテール 車体 低床U字型ワイヤー内蔵アルミフレーム 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅35mm)ハードランナータイヤステンレスリム&スポーク 積載 樹脂バスケット、ステンレスリヤキャリヤ(クラス25)、かろやかスタンド、スタピタ) 装備 フルチェーンカバー、ミニヒップアップサドル、サドルガードマン、端子カバー、インサイドベル、ドレスガード ■特徴 ▼特徴 エネループバイクと同じ前輪モーターを搭載し、回生充電機能を搭載したモデル。 パナソニックの他モデルは車体中央にモーターを配置した後輪駆動なのに対し、 RX-5Uは前輪駆動で全くの別物。フレームもアレックス(高張力鋼)ではなくアルミ製。 ▼充電モードが2段階 作動範囲は時速6~24km/h。24km/h以上では回生が働かない。 エネループバイクと違うのは、ブレーキ充電が2段階に分かれてる点。 左ブレーキレバーだけ握った場合は、弱い回生ブレーキのハーフ充電モード。 左右のブレーキを両方握った場合は、強い回生ブレーキのフル充電モード。 ハーフ充電よりフル充電モードの方が、回生できる電力も多い。 ▼登坂能力 エネループバイクと同じ前輪駆動方式なので、やはり登り坂での荷重面で不利なのは同じ。 登り坂で前輪を地面に押し付けるグリップ力が不足し、坂道でのアシストがやや弱くなる。 ▼コストパフォーマンス 回生機能が付いた分、価格も8Ah~12Ahクラスのモデルに近い額になる。 「回生充電機能の長所/短所」を参考にし、回生充電機能が必要かどうかは購入前に要検討。 後輪回生充電型モデル ◆エアロアシスタントArex +L《5.0Ah》(東部) http //www.aero-life.jp/product/arex.html ■2011年モデルスペック 型 番 TB-266AL-L 価 格 13万8600円(実売約12万7千円) 電池容量 5.0Ah(24V)リチウム電池 航続距離 ※新表示基準未対応独自基準:強32km-エコ45km 重 量 23kg GD値(26インチ) 3速時GD値:7.1m、60rpm時:25.5km/h24km/h到達時:ペダル毎分56.4回転 スプロケ 48T×14-28T(外装6段:MF-TZ06) サイズ 全長182cm、全高106cm、全幅59cm 適応身長 150cm~(サドル高:75~93cm) ■主要装備 特殊 後輪モーター式回生充電(1WC:下り坂惰性走行時発電)グリップシフト式外装6段 電装 ハブダイナモ式LEDオートライト(SANYO)、リア反射鏡 車体 2本パイプループ型アルミフレーム、角度調整式アルミ製バーハンドル(クイルステム) 車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)耐磨耗タイヤ、アルミリムステンレス製スポーク(前輪14番/後輪13番、タンジェント組) 制動 アルミ製Vブレーキ(TEKTRO) 積載 ワイヤーバスケット、片足スタンド、くるピタ、シリンダー式サークル錠 装備 ソフトクッションサドル、半透明チェーンカバー ■特徴 ▼モデル構成 Arex+Nは「26インチシティサイクル型のエアロアシスタント」という位置付け。 外装6段で外見はスタッガード型ママチャリ風。前カゴ装備で実用車としても使える。 従来のニッケル水素電池から、2011年は5.0Ahリチウムになり、商品価値がアップ。 電池容量 モデル名 タイヤサイズ 特徴 3.6Ahニッケル angee +N(アンジー) HE20インチ 小径エントリーモデル 5.0Ahリチウム angee +L(アンジー) HE20インチ 小径カジュアル 5.0Ahリチウム 207 +L HE20インチ 小径軽量スポーツ 5.0Ahリチウム Arex +L(アレックス) WO26インチ 大径ママチャリ 5.0Ahリチウム Aby +L(アビィ) HE26インチ 大径MTB風クロス ▼特徴 後輪回生は時速24km/h以上でも回生が可能。 その為、急坂を下る際に絶大な効果がある。山岳地帯で真価を発揮。 更にArex +Lは、全電動アシスト車中で2番目に高いGD値を持つ。 ただし中~高速域のアシストは弱めで、アシストに若干タイムラグが発生する。 特殊な回生システム(後輪モーター+2WC)の為、普通の電動アシスト自転車とは使い勝手が異なる。 購入前に「後輪モーター回生充電」の項目を良く読み、長所/短所について納得した上で購入する事。 ▼モデルの歴史 電車の回生充電システム等も手がける明電エコドライブ社の、「後輪モーター回生充電システム」搭載。 イグニオ登場よりずっと古くから、ホイール内蔵式の回生充電システムを採用。 そして電動アシスト自転車がまだ高齢層向け実用ママチャリタイプ主体だった頃に、 デザイン重視のスタイルでいち早く登場した。各分野でのパイオニア的な個性派モデル。 ▼下り坂に強い 後輪回生機能は時速24km/hを越えても回生可能な点が前輪回生との違い。 この回生充電ブレーキは非常に強力で、下り坂進入時の速度を常に保とうとする。 物凄く急な下り坂でも、惰性走行するだけで、機械式ブレーキを殆ど掛けずに下りられる。 後輪駆動なので前輪回生と違い登坂能力も高い。 ▼2WC→1WCへ変更 「2WC(平地惰性走行時も、下り坂惰性走行時も、常に強制自動充電)」から、 「1WC(下り坂惰性走行時のみ強制自動充電、平地は自動充電なし)」に変更。 以前は平地でもペダルを漕ぐのを止めると、自動で回生ブレーキがかかり減速してしまっていたが、 平地では自動充電が働かなくなり、下り坂のみ自動充電で使い勝手が大幅にUPした。 ▼GD値の高さ 大手メーカーの電動アシスト自転車は、非電動ママチャリよりもギア比を低く自主規制される事が多い。 大抵はケイデンス60(毎分60回転)ペースで漕いだ時に時速24km/h以下になる様に設定されている。 しかし、Arex+Nは非電動のシティサイクルと殆ど変わらないギア比設定のまま。 よって、GIANT製のCRS HBに次いで、全電動アシスト車中でも、2番目に高いGD値を持つ。 ▼アシスト範囲 「後輪ハブモーターをポン付けすれば、どんな自転車も手軽に電動アシスト車にできる」が売りの、 汎用タイプの動力ユニットを使う。オールインワン構造で後輪ハブ内でトルク検知を行う。 これだと、1速2速の低速ギアでは踏んだ力が低速ギアで強いトルクになり、強いアシストが得られるが、 6速7速と高速ギアでは、ペダルは重くなっても後輪ハブに掛かるトルクは少ないのでアシストが目減りし、 高速ギアにするほど、アシストが弱くなるという欠点を持つ。 SPECを搭載しない通常の電アシ(低速ギアほどアシスト弱体化)とは、逆の性質となる。 体感的なアシストは時速15km/h辺りで殆ど無くなるので、中~高速域のアシストが弱い。 ▼アシストのタイムラグ このオールインワン式後輪ハブモーターの回生ユニットは、踏み込んで後輪にトルクが掛かってから、 アシストが働くまでに、どうしても若干のタイムラグが働くのが欠点。 通常の中央モーターの電アシが踏み込むと即座にアシスト開始してくれるのに比べ、 踏み込んでからペダルが45度程回転してからようやくアシストが立ち上がる。 この為、急坂での発進や、急加速したい時に、すぐアシストが立ち上がらないので出足がややもたつく。 ▼充電モード 充電モードはアシストを一切行わない。発電だけを目的とする特殊なモード。 アシストゼロな上に、発電の為にペダルは重くなるので、当然人間の負担は大きい。 普通は電動アシストと言えば楽をする為に買うものだが、全く逆の発想で、 体を鍛える為のフィットネスバイクとして使えると言う斬新な発想。 速度の落ちる登りだけはアシストを使い、速度の上がる平地と下りは充電モードONで、 ずっと15km/hを維持する様に走りつつ、回生充電でバッテリーを満タンにする。 トレーニングとして使いつつ、充電器に殆ど挿さずに回生だけで使い続ける事も可能。 ▼発電する自転車 「家庭用コンセントでの充電がメイン、回生充電は航続距離を伸ばす補助機能」 と言うのが普通の回生充電の使い方だが、エアロアシスタントの場合は、 「体力を消費して回生充電し、家庭用コンセントに挿す回数を減らす」と、 全く逆の発想で使う事もできる。 ▼発電を外部出力 防災グッズとして二次アダプターも用意。 バッテリーの電力をシガーソケット電源で外部出力する事が可能。 充電モードで発電した電力をバッテリーに蓄積し、震災時の携帯情報端末の充電等に使える。 ▼大径ホイール 20インチのエアロアシスタントでは、後輪モーターを搭載するとスポークが短くなり、 スポークが短いと直線的なラジアル組で車輪を作るので、構造上スポークが折れやすかった。 Arexは26インチなのでスポーク長に余裕があり、強度が確保できるタンジェント組が可能になった。 ▼ブラックパーツカスタム カラーにブラックを選ぶと殆どのパーツが黒で統一されるので、精悍な見た目になる。 更にカゴをフロントキャリアに交換し、ハンドル部をアヘッドタイプにするとかなり見た目の印象が変わる。 ↓ブラックカラーでの外見カスタマイズの例 ◆エアロアシスタントAby +L《5.0Ah》(東部) http //www.aero-life.jp/product/aby.html ■2011年モデルスペック 型 番 TB-266-ST-N 価 格 15万5400円(実売約13万円) 電池容量 5.0Ah(24V)リチウム電池 航続距離 ※新表示基準未対応独自基準:強32km-エコ45km 重 量 24kg GD値(26インチ) 3速時GD値:6.9m、60rpm時:24.8km/h24km/h到達時:ペダル毎分58回転 スプロケ 48T×14-34T(外装6段:MF-TZ06) サイズ 全長178cm、全高106cm、全幅60cm 適応身長 150cm~(サドル高:75~93cm) ■主要装備 特殊 後輪モーター式回生充電(1WC:下り坂惰性走行時発電)グリップシフト式外装6段(1速:34Tメガレンジ仕様) 電装 ハブダイナモ式LEDオートライト(SANYO)、リア反射鏡 車体 スタッガード型鉄製フレーム、角度調整式アルミ製アップハンドル(クイルステム) 車輪 HE規格26×1.5インチ(幅38mm)トレッキングタイヤ、アルミリムステンレス製スポーク(前輪14番/後輪13番、タンジェント組) 制動 アルミ製Vブレーキ(TEKTRO) 積載 ワイヤーバスケット、片足スタンド、くるピタ、シリンダー式サークル錠 装備 ソフトクッションサドル、半透明チェーンカバー ■特徴 ▼特徴 aby+Nは「MTBタイヤと前カゴ装備のクロスバイク型のエアロアシスタント」という位置付け。 強度を重視した鉄製フレームで、Arex+Nよりも更にヘビーな路面状況に耐える設計。 同じ26インチのタイヤでもArex+Nはママチャリと同じWO規格なので直径が大きく、 一方のaby+NはMTBと同じHE規格なので、タイヤが小径化して太くて頑丈になる。 ▼登坂能力重視 ギア比も急傾斜などに対応する為に1速だけ極端にギア比を落としてある。 1速ギアは通常の外装6段なら28Tの所を、34Tのスーパーローギア「メガレンジ」タイプを採用。 1速に入れた時のひと漕ぎ辺りの進む距離が小さくなり、Arexより高い登坂能力を発揮する。 逆に、タイヤが小さく太くなった分、トップギアでのGD値はArexよりも若干低下する。 ▼ハンドル MTBに多いバーハンドルではなく、プロムナード型アップハンドルを装備。 リラックスポジションなので長時間漕いでも手首が痛くなりにくい。 ▼コストパフォーマンス リチウム電池化と、1WCで商品としての性能が上がったが、 価格も8Ah~12Ahクラスのモデルに近い額に上昇した。 「回生充電機能の長所/短所」を参考にし、回生充電機能が必要かどうかは購入前に要検討。
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小塩山 【おしおやま】らしい。 京都府道141号線の少し先にある山。 京都西山で自転車ヒルクライムするのに難易度の高い舗装路は、r141(小塩山)、r733(逢坂峠(金蔵寺))、r208(善峰道)~杉谷集落。 この3つの中ではこの小塩山が最も長く最も標高差があるが、最も楽。 ほか2つと比較して楽と言ってもr141全体を通して7kmあるため貧脚にとってはぜんぜん楽ではない。 峠位置 西京区 道所在地 西京区 距離 5.61km 路面距離(計算値) 5.65km 最大標高 628m 最大標高差 413m 平均勾配 7.4% スタート ゲート ゴール 舗装路終端 地図 ルート地図 r141 ゴールの舗装路終点。 左に行くと淳和天皇陵。 天皇陵の奥、裏手に山頂がある? r141 急勾配区間は最初だけ。 そもそも最もきついのはコース前の住宅地~ゲートまでの急勾配区間。 京都でよくあるパターンは後半や終盤にかけて勾配があがるというものだが、r141はその逆。 スタート前、スタート後の急勾配でがんばりすぎるとその後勾配がゆるくなってから速度を上げ辛い。 路面状態 悪い 堆積物等 多い 交通量 基本的に無し、のはず。 途中や、山頂付近から、いくつかとレイルが伸びている。 登坂走行ルート r141(○(32分18秒)) 登坂未走行ルート 舗装路は無しだが、未舗装路 住宅地、作業場を抜けた先の分かれ。 右がr141。 左は勝持寺。 スタート地点。 ゲートを潜るか右から回り込む。 オフロードバイクなら通行止めの内側から出てくる可能性もある。 ゴールより100mちょっと下ったところに、太閤道?というシングルトラックの入り口がある。 この道は2度r141と交差するので、太閤道を下る場合、交差ポイントさえわかっていればここから入る必要は無い。 淳和天皇陵。
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るり渓 京都府道54号線沿いにある園部川の一部の渓谷。 るり渓のピークはダムか通天湖沿いにあるガードレールの間に生えている桜の木辺りだったと思う。 2ch発祥のTTサイトではるり渓温泉前の陸橋を越えたところとなっている。 ヒルクライムのコースとして、どの区間を設定したらいいのかはわからない。 とりあえず南丹市と亀岡市の境界まで登っておけば、どこがゴールでも到達したことになる。 個人的に思うのは、るり渓のヒルクライムであることを考えればダムか桜の木の辺りをゴールにするのがいいと思う。 坂の区切りとしてもこれが最もわかりやすい。 温泉前は、わかりやすいとはいえ、温泉にるり渓の名前が付いているだけで、場所が中途半端すぎると思う。 すでにるり系から遠く離れた温泉にするぐらいなら、こちらもわかりやすい南丹市/亀岡市境界のほうがいいと思う。 峠位置 南丹市/亀岡市 道所在地 南丹市 距離 南丹側 4.93km 路面距離(計算値) 南丹側 4.95km 最大標高 559m 最大標高差 南丹側 249m 平均勾配 南丹側 5.1% スタート 南丹側 r453との交差点 ゴール ピーク(市境界)、ダム、桜の木、るり渓温泉のどれか 地図 ルート地図 南丹市側(ピークまで) 変更の可能性あり。 ルート上るり渓とは関係のなくなる亀岡市側をコースとするのはどうかと思うので、そちらは保留。 別のコースとしたほうがいいと思うが、峠名がない。 南丹市側からのピーク。 るり渓からはずいぶんと離れている。 南丹市側 るり系沿いを登っていく。 ただし、川を見ながら登れる区間は序盤のみ。 舗装状態 良好 路面状況 落葉など少し、減速帯 交通量等 多め、観光客が多い 少なくとも自転車に乗りながら見ることのできる範囲は、そんなに綺麗じゃあない。 あまり期待しすぎると、がっかりするので、期待しないで行くのがいい。 川から離れ黙々と登っているところ、下ってきたクルマに乗っていた子供からがんばれーと声援を送られる。 後ろに手を振ってそれに答え、さて頑張るしかないでしょう。 登坂走行ルート 南丹市側(○) 登坂未走行ルート 無し? 亀岡市側からのピーク。
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最終更新日:2024.6.2 ●[622]東京サンエス扱い「ディズナ バンテージ15,19,21 アルミリム 28H,32H,36H」 2023.10.1 ▲ノーメンテによるリム割け事例 2023.9.3 ●[559][584]グランジ レンジャーリム ポリッシュ 32h 2023.4.2 ●ステンレスリム交換時にノーパンクタイヤへ交換する輸入販売代理店 2023.3.19 URLと値段更新「◆サンエクシード 650A,650B,700C(東京サンエス扱い)」、▼DT swiss「マルイ」3種のみ 2023.3.12 ●野口商会扱いのステンレスリム 2023.3.5 ◆BS・ヤマハ以外でもステンレスリムの不具合 2022.11.27 ●【BSリコール】ステンレスリム交換だけでなく前輪駆動ユニットハブと前フォークまで交換 2022.10.16 ●結局リムの無償交換へ(BS、ヤマハ、ミヤタ) 2022.10.9 559●リンエイ扱いのJETSET「新色(シルバー)追加」★ダブルウォール 2022.9.4 ●アサヒサイクルにてママチャリ系[590,630]「ダブルウォールリム」を今更発見したが・・・ 2022.8.28 ●ミヤタもステンレスリムの点検案内 2022.7.3 ●リンエイ扱いのJETSET各種追加 2022.6.12 ●BSステンレスリムの点検案内【無償または有料】 2022.4.10 ◆「リム直径が"外径"の表示」の場合があるので要注意 2022.01.09 406●敷島自転車扱いのアルミリム「DP-24 20×1.75」★ダブルウォール ▲ノーメンテによるリム割け事例 blog.goo.ne.jp/cyclehouse-tomo/e/fb1e164ab07af280b7801229992a2c38 こうした事例が極端に珍しいわけではない時点で いかに車検の無さが問題かということと、 一般車に(機械/油圧)ディスクブレーキの導入などすべきではないことがよく分かる。 ◆BS・ヤマハ以外でもステンレスリムの不具合 prestigebike.hamazo.tv/e9610727.html そのメーカー(輸入販売代理店)がリコール届け出をしていないということは 個別対応で済ませるつもりなのだろう。 ●ステンレスリム交換時にノーパンクタイヤへ交換する輸入販売代理店 www.recall.caa.go.jp/result/detail.php?rcl=00000030405 screenkbn=01 アークランズ「自転車用リム:26型シティ車ベルトタフ9 内3オートライト、27型シティ車ベルトタフ9 内3オートライト」 - 部品交換 リムの破損が原因で走行時にバランスを崩すことによる事故が他社販売の製品で発生しているため 対応方法 タイヤチューブ無しの車輪ホイールセットへの無償交換 今度は別の問題が起きてクレームになりそうな気がする。 ノーパンクタイヤというものに詳しい人がいないか、 「デメリットを調べていない」ような思考能力のない人間しかないというのは さすがに無理があるので考えないとして、 それでも調べた上で問題ないと思ったとすればなかなか・・・。 参考●ノーパンクタイヤについて https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/70.html ●結局リムの無償交換へ(BS、ヤマハ、ミヤタ) 2022年10月 ▼リコール情報(消費者庁・経済産業省) ●ブリヂストンサイクル、ヤマハ発動機「自転車用リム」 - 部品交換 www.recall.caa.go.jp/result/detail.php?rcl=00000029930 screenkbn=01 www.meti.go.jp/product_safety/recall/file/221011-2.html ●ミヤタサイクル「自転車用リム」 - 部品交換 www.recall.caa.go.jp/result/detail.php?rcl=00000029929 screenkbn=01 www.meti.go.jp/product_safety/recall/file/221011-1.html www.yamaha-motor.co.jp/recall/pas/2022-pm018/ 【無償修理】電動アシスト自転車PAS「ステンレス製リム」無償交換のお知らせ 2017年~2021年式モデルの一部に採用している“ステンレス製リム※“において、 ご使用中にリムに線上のサビ、ヘコミ、ひび割れが発生した後、 破損するおそれがある事が判明した為、無償交換を実施することになりました。 www.bscycle.co.jp/info/2022/10752 2016年12月から2020年12月までに製造した一部の 自転車・電動アシスト自転車用車輪の「ステンレス製リム※1」リコール(無償交換)のお知らせ ブリヂストンサイクル株式会社が2016年12月から2020年12月までに製造した 一部の自転車・電動アシスト自転車用車輪の「ステンレス製リム」と、 2016年12月以降、補修用として交換された「ステンレス製リム」(以下対象製品)について、 リム溶接部の「線状のサビ、ヘコミ、ひび割れ」によるリムの破損が原因で、 走行時にバランスを崩すことによる事故が発生しているため2022年10月11日よりリコール(無償交換)を実施いたします。 www.miyatabike.com/topics/221000.html www.miyatabike.com/topics/img/221011.pdf 2017年モデル~2021年モデル一部軽快車モデルのステンレス製リムリコールのご案内 この度、株式会社ミヤタサイクル(以下弊社)が2017年モデル~2021年モデルとして製造し、 販売した一部の軽快車モデルのステンレス製リム(以下、対象製品)におきまして、 リムの破損などが原因でお客様が走行時にバランスを崩すことによる事故が発生する可能性があることを確認いたしました。 2022年8月19日から、対象製品の安全点検(無償修理)を実施しておりましたが、 対象製品に「線状のサビ・ヘコミ・ひび割れ」が発生していなくても、将来発生しないと断定できず、 お客様の安全のため、これら事象の発生有無に関わらず無償交換を実施致しますことをご案内いたします。 ●個人店の記事 prestigebike.hamazo.tv/e9522584.html 他店でご購入の自転車も、当店で受け付けています。お気軽にご来店ください。 スーパー、量販店では受付不可能なところもございます。 ↑ 量販の面倒まで見ることになる個人店・・・ 普段から液剤チューブでも対応している店であれば受付してくれるとは思うが、 「他の調整や修理が必要なケース」があっても、「ついでに、無料で」という 困った人達への手間のかかる対応まで考えると リコール対応での処置利益が低ければ断りたい店のほうが多そう。 その場合、「せっかくお越しいただいたところ恐れ入りますが、自店ユーザーへの対応で手一杯のため 当店では物理的に他店購入のリコール受付は出来ない状況になっておりまして・・・」と 申し訳なさそうな演技で断ることになるのだろう。 ▲しかも1件の工賃が「約3000円」という話まである。 一発二錠のときの大盤振る舞いとは大違い。 しかも「時間も手間もかかる」だけでなく「店のスペースまで圧迫する」 自店購入者なら営業の一環として分かるが、他店しかも量販からの流れ客対応するのは 宣伝になるとしても、割に合わないものを受ける店は「奉仕活動を強いられている」ようなもの。 それにしても、 ▲「輸入販売側は低価格やコスト切り詰めを要求し、検品や最終確認管理が不十分」 ▲「ユーザーは無頓着の極み」 ▲「部品の生産側は、ただでさえ生産の遅れや人件費や材料費等で苦労し、 高価格帯品を尽力したいと考えるのが当然の中で、大して儲からないわりに口うるさい相手に尽くす義理もない」 となれば、 結果は見えていたというところか。 「(電アシも含む一般車系の)アラヤ製リムが無くなったくらいでは大した影響はない」と思っていて、 「とりあえずステンレスで形になってればあとはお任せ」みたいなことをしていて、 このような結末が見えていなかったとすれば、相当見通しが甘かったと言わざるを得ない。 ◆見返してみると以前に書いた通り予感が的中か・・・ ↓ ●アラヤのステンレスリムが製造中止(2017.4.16) 「品質を落として値段据え置き」の可能性もある。 ↓ ●割れたステンレスリムの謎(2021.08.29) 想像以上にアラヤリムの一般車用の撤退は、今後更に大きな問題として響いて来るかもしれない。 一般車(電アシ含む)を注視している人ほど、 「ほらみろ。やっぱりこうなるんだよ」と呆れていることだろう。 非常に重要な存在だったはずなのに当たり前に慣れ過ぎて、 消えて(救わず消して)から偉大な存在に気付いても遅いという。 海外生産とはどういうことなのか未だに理解していない「日本脳」が、 海外生産の常識を把握する「高い勉強代」となったようだ。 細かく徹底的に仕様や鋼材を指定し、更に徹底的に検査を繰り返し、 そのために必要な経費が生産コストとして跳ね上がったとしても、 それでようやくまともに提供しても大丈夫な製品になるという常識が皆無で、 なんとかの一つ覚えでコスト一辺倒に丸投げ生産していて、何故大丈夫だと思ったのか。 業界を挙げて、何としてでもアラヤの一般車用リムの国内製造撤退は阻止しなければならなかったはずなのに、 こんなことになってようやく?円安以外でも様々な要因が積み重なったとはいえ、 大幅な値上げを断行せざるを得なくなったのは報いというところか。 果たしてBS(ヤマハ)/ミヤタのステンレスリムは継続するのだろうか。 パナが委託しているというリムメーカー(amigo)に頼んで製造してもらうか、 鋼材や溶接の工程の指定や検査を厳しく行って継続か。 「ダブルウォールのアルミリム」にでも移行か。 そんなに利益に目が眩んでいて、オリジナルパーツ割合を増やしたいなら、 劣化状態が判別しやすく、交換しやすく、安全性にさほど影響のない範囲での 見た目の違いが分かりやすい部品でカスタムを促せばいいものを、 コスト削減すると問題になる箇所に手を付けるとどうなるのかという想像が出来なかったのだろうか。 まあ最重要のブレーキ装置すら、初期型が耐久テスト不足の不良品のような物を投入してしまうようなので、 大して危機感などないのだろう。 ●それにしても、円安での逆風だけでなく、バッテリー、一発二錠、リムとリコールが続く中、 同調圧力で売れている子供乗せ等は、価格UPに比例して高価格帯の車種として残すとは思うものの、 今後価格を抑えるとすれば、 「元々変速なんて切り替えない」という人が多いことを見越して「シングル(変速なし)車種」を主流に、 どうせ充電が必要ならバッテリー容量を控えめにして価格を抑え(バッテリー販売の回転率での利益確保も目的)、 基本的にハンドルロックを無くし希望者には外付けの頑強で割高な固まり構造の物を取り付け、 リムの種類を減らすコスト削減も目的とすれば、タイヤサイズも大幅に絞り込むという方向に進むしかない気はする。 バッテリー給電式ライトではなく「普通のオートライトハブ」の流用でコスト削減を図ってくる可能性も。 さすがに電アシでブロックダイナモは量販向け車種くらいでしか展開しなさそう。 ◆しかしそういえば、パナソニックの電動アシストでのステンレスリムの点検等の話は出てきていないが・・・ 「まだ出てきていないだけ」か「リム製造元への配慮と指定と猜疑心強く検査を欠かさなかった」ために免れたか。 値上げ幅が抑えられているのも、こうしたリコールの影響がバッテリー程度で済んでいるのもあるのだろう。 結果的に、単純な値上げ幅抑制やリコールの有無だけではなく、 時間や手間を取らせないことで「信用」まで崩されずに済んだと考えると差は広がったと見るべきかもしれない。 ※もし今後出てくれば「コスト削減を兼ねてステンレスリム自体を無くす」という可能性も? そんなBSでも、会社ごといつ消えてもおかしくない新興メーカー車種と比べれば「リコールするだけマシ」というのはあるが、 こういう点から見ても、やはり安心できる車種や部品の選択をすることの重要性が分かる。 ●【BSリコール】ステンレスリム交換だけでなく前輪駆動ユニットハブと前フォークまで交換 blog.goo.ne.jp/cyclehouse-tomo/e/793c9e1760cd8a6e83cbc2183a8972d7 一発二錠から始まり、BSは総額一体どれだけ損益を計上したのだろう。 部品の費用だけでなく当然「工賃」も「送料」も。 値上げでカバーする形になったとしても、それで売り上げが落ちるのは確実なので、 どのみち不採算になっているような他のラインナップを続けることは難しいのではと思う。 ●BSステンレスリムの点検案内【無償または有料】 ※リコール情報サイトには2022.6.12時点では掲載なし www.recall.caa.go.jp/result/index.php (ブリヂストンサイクル で検索) ●BSサイトでのみ告知 www.bscycle.co.jp/info/2022/10696 ブリヂストンサイクル株式会社では、安全に安心して自転車・電動アシスト自転車をご使用いただくために、 2016年12月から2020年12月に製造された一部のステンレス製リム※の安全点検の実施をお願いしております。 乗車前にステンレス製リムに「線状のサビ・ヘコミ・ひび割れ」の異常が無いか必ずご確認ください。 ステンレス製リムの破損などが原因で走行時にバランスを崩すことによる事故が発生しております。 お客様ご自身で対象製品かご確認いただき、リムの状態をご確認ください。 異常が発見された場合は、直ちに使用を中止し、必ず販売店で確認の上、無償修理をお受けください。 また、不明な点がありましたら販売店もしくは弊社お客様相談室までお問い合わせください。 料金は有料となる場合がございますので、あらかじめ販売店までご確認ください。 これも「アラヤリム撤退の余波」ということになるだろうか。 コスト重視で作っていれば、アラヤ製品では起こらなかったことが起こっても不思議ではない。 ※ARAYAリムでも同様の点検案内が過去にあったかどうか定かではないが、 少なくとも10年以内及び、「自転車 新家工業 リム "リコール"」で検索しても出てこない。 アラヤが国内で生産しているときに 「新家工業側での銀行借り入れだけでなく、自転車メーカー(輸入代理店)達から生産継続可能な資金・協力金」を提供していれば、 このようなことにはならなかったのではと思うが、 目先の利益ばかり追求し「メンテ無頓着且つ安さを求めるような愚鈍な消費者に迎合してしまった結果」でしかないので 因果応報というべきか。 空気圧管理は軽く案内するだけで、徹底的に習得させる気概など見られず、 古くはエアハブ開発や、近年ではタイヤの質そのものでカバーしようとしていることからして、 「根本的な問題点」に全く気付けていない可能性が高い。 しかし、一方で「錆びやすい海沿いで使っていたが青空駐輪で雑な管理」とか 「過積載だった」とか「まともな空気圧管理も注油もしていない」など、 ユーザー側の使用状況に問題がないとも限らないので、 一概に製品固有の問題と言い切れないのもある。 だからこそ、こうした問題を「起こさないために努力すべき方向」があるはずなのだが・・・。 ●ミヤタもステンレスリムの点検案内 www.miyatabike.com/topics/220700.html 【重要なお知らせ】弊社製品に使用しておりますステンレス製リムの点検のお願い 『ご使用上の注意』 ステンレス製リム採用軽快車モデルをご使用のお客様へ この度、弊社が販売する「ミヤタ」ブランドの一部の軽快車モデルに採用しているステンレス製リムにおきまして、 リムの破損が原因でお客様が走行時にバランスを崩すことによる事故が発生する可能性があることを確認いたしました。 つきましては、ご乗車前にリムの溶接部分に「線状のサビ・ヘコミ・ひび割れ」が無いかを必ずご確認いただき、 異常が確認された場合は直ちにご使用を中止していただきますようお願い申し上げます。 また、異常を発見されましたら、販売店へご相談の上、修理をお受けいただきますようお願い申し上げます。 その他、ご不明な点がございましたら、お手数ですが、販売店・ミヤタ取扱店、 もしくは弊社コールセンター(0120-115-257)までお問い合わせください。 受付時間:9 30~17 00(土日祝日、弊社指定休日はお休み) 1.対象車種 弊社が製造した軽快車の2017年モデル~2021年モデル 対象モデルにつきましては、ご使用中の製品の車両情報をご確認の上、対象モデル一覧表にてご確認ください。 https //www.miyatabike.com/topics/img/220700/list_2207.pdf (個別分類込みで全77車種) 2.対象部品 ステンレス製リム ※リムとは、自転車の車輪を構成する金属の輪のことです。 ※リムに「H」の刻印が入っている物が対象です。 3.点検項目 リムの溶接部分に「線状のサビ・ヘコミ・ひび割れ」が無いかご確認ください。 下記症状が見られましたら、ご使用を直ちに中止していただき販売店へご相談ください。 ※ご乗車せずに販売店にお持ち込みください。 確かに強度は高く、ブレーキシューで削れることはほぼありえないとしても、 「雨天時の止まりにくさ」といい、ステンレスリムにあまり期待しすぎるのも考え物。 ■リム━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 手組みホイールには必須の部品。 例えばFH-IM20ハブが使われている完組みホイールは 市販品としては存在しないので、リムも(ハブ・ニップル・スポーク・工賃も別)指定して揃える必要がある。 タイヤ・チューブを交換したら次は変速周りより、車輪でも外周に近い「リム」を交換するのが効果的。 しかし、補修用途ではなく、カスタム目的としてスポーツ自転車では完組優勢であり、 ホイール組をしない(出来ない)店も増えてきている影響もあるのか、 新しいリムが発売されていても更新掲載している店すら少ない状況。 [基本]★タイヤ互換性(ETRTO)他 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/71.html ◆「リム直径が"外径"の表示」の場合があるので要注意 リム径は通常「タイヤの内径が収まる位置」=「ビード座径」の表示が一般的。 それはリムの外径よりも"内側"なので「やや小さい」。 しかし、ETRTOを記載していないサイトでは、 ▲「リムの直径が"外径"」になっている場合があるので、 その場合は「対応のタイヤサイズで判別する」こと。 例:571と表示されているが、対応タイヤは26×1.50~26×2.00など ↓ この場合はリム径の571は「▲ETRTO:571」ではなく「★外径:571」であり、 「★ETRTOとしては 559 」が正解。 当然、ETRTO:571のタイヤ は 559リムに 不適合。 ■重要■リム内幅に適応するタイヤの太さの目安 https //web.archive.org/web/20160904044612/http //www.geocities.jp/jitensha_tanken/tire_size.html#tire_rim それぞれの中間地点あたりが最適な能力を発揮できると考えるべきか。 ●シングルウォール と ダブルウォール https //web.archive.org/web/20180805093043/http //www.cb-asahi.co.jp/html/size-rim.html 「アルミニップル使用も可能」とあるが、個人的には真鍮ニップルをすすめる。 ★「フックなしリムの最大対応空気圧は5bar≒500kpa」に制限 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/148.html#500 ◆側面の"くぼみ"は「摩耗状態を確認するために最初からある目印」 chan-bike.com/wheel-rims-have-worn-out-and-how 「インジケータ」と言えば分かるだろうか。 「小石が当たって凹んだわけではない」ので、勘違いしないようにしておきたい。 chibacycle.com/blog/index.php?category=expert store=fujisawa p=1329 ●「リムブレーキの側面に沿って一周円に線」 ●「穴のようになっている場合もある」 ※一般車の場合は、使用の総距離や通常用途からして、 摩耗限界まで使用するケースの方が稀というより、 少しでも加工費を抑えるためか、言いがかりのクレーマー避けのためか、 取り付けられていない傾向がある。 ●リムも消耗品・【調整と交換で長持ち】 「リムが消耗する」・・・キャリパーブレーキ、Vブレーキ、カンチブレーキなど 「リムが消耗しない」・・・サーボブレーキ、ローラーブレーキ、ディスクブレーキ、コースターブレーキなど 一般車の場合 前がキャリパーで後がローラーブレーキという車体であれば、 前輪はリム摩耗に注意する必要があるが、後輪はリム摩耗自体にはさほど注意する必要はない。 (※後輪が極端に摩耗しタイヤゴムが全て失われた状態でも走行すれば削れる) ★リム削りを軽減するために 1:ブレーキシューがリムに「接触する位置」を調整 (リムが偏摩耗を起こしやすい→放っておくとタイヤまで削る) 2:ブレーキシューの硬化からの摩耗促進を防ぐために年1回(古い在庫品ではないものに)交換 3:ブレーキシューの種類を変更することでリム削りを軽減 ※キャリパーブレーキにVブレーキシューを使う不適切な方法ではなく、 同じキャリパーブレーキ用ブレーキシューでも違うメーカーのものを使うという意味 ◆リムの限界と軽減対処法 cs-shinwa.sblo.jp/article/188350985.html ◆タイヤにも言えるが、小径車輪の減りが早い理由は 同じ距離を進む場合、20は24や26や27等よりも 「必然的に回転しなければならない距離が増える」ため。 ◆リムの違い アルミリム → "金属特性としては硬い"が「削れやすい」 ステンレスリム → "金属特性としては柔らかい"が「削れにくい」 アルミリム → 「柔らかい=削れやすい」が「金属疲労限度がないので最終的には割れる」 ステンレスリム → 「硬い=削れにくい」が「金属疲労限度があるので割れるよりも曲がるほうが多い」 ステンレスリムは比較的衝撃吸収力が高く頑丈ではあるが、 「アルミリムに比べ摩擦力を得にくいため雨天時に止まりにくい」という最大の弱点がある。 アルミリムは比較的衝撃吸収力が低くリムも削れやすいが、 ステンレスリムに比べ摩擦力を得やすく雨天時に止まりやすいというのが利点。 ◆リムの削れやすさを軽減するためには 【急ブレーキを多用しない予測運転・安全運転を実行すること】 【柔らかく減りやすいブレーキシューを頻繁に交換し適切に調整すること】に尽きる。 常に屋外駐輪、坂が多い場所、子供乗せであれば半年に1回交換しても早すぎるということはない。 反対に、悪手は「▲自転車を買ってから2年以上経過しても全く交換していない」、 交換する際に「▲滞留在庫品の硬化しているカチカチなブレーキシューを取り付けてしまう」こと。 特にスモールパーツ類の商品在庫管理が不十分な店は、総じて珍しくもないので気を付けておきたい。 ◆摩耗で割れたリムから見る傾向と対策 cs-shinwa.sblo.jp/article/189048138.html 画像の割れているリムはアルミーユ。 ミニとは書いていないので540(24インチWO)か、590(26インチWO)。 まとめるとこういう構図。 ▲摩耗が早い > ●摩耗が遅い ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▲電動アシスト車 > ●普通の自転車 ▲アルミリム > ●ステンレスリム ▲小径 > ●大径 ▲子供乗せ > ●1人で乗っているだけ(体重65kg以下) ▲荷物が多い(重い)> ●荷物が少ない(軽い) そして、書いていない重要な内容としては ▲硬化や摩耗したブレーキシュー > ★「製造年」も新しい新品のブレーキシュー ※店での購入時期ではない ▲安物で固いだけのブレーキシュー > ★リム攻撃性の低い優秀なブレーキシュー ▲アルミ片が刺さったブレーキシュー > ★何も刺さっていないブレーキシュー ▲古く硬化・劣化したタイヤ > ★「製造年」が新しいタイヤ (※グリップ力が低下することで必然的にブレーキの利用頻度が高まることを想定) ▲よく速度を上げて走行している > ★比較的ゆっくり走っている ▲急ブレーキを多用する > ★旧ブレーキを多用しない ▲坂を勢いよく下る > ★坂でもゆっくり下る 他にも、間接的には、600kpa以上充填するようなタイヤを使っている自転車よりも 300kpa標準のタイヤを使っているほうが速度が出しにくく、 減速に必要な力自体も少なくて済むので「リム消耗しにくい」と言える。 つまり「ブレーキシュー等の状態や質を見極めて正しく選択すること」から、 「安全走行」を常に忘れないこと。 こう見ると安全走行するということは、「事故に遭う確率を減らせる」だけでなく 「部品消耗も抑えられる効果もある」と分かる。 ※「リムブレーキ」の話なので、ローラーブレーキやドラム系ブレーキでは直接的にリムを削らない。 ●割れたステンレスリムの謎 blog.goo.ne.jp/cyclehouse-tomo/e/dc3845cd15f822798d1a7193a1877740 新車から2年で、「どのような保管状態と使い方をしていたのか全く分からない」が、 (厳密に言えばステンレスは元から錆びているがそうではなく) 「ステンレスリムなのに錆びている」というのが分かる。 スポークやニップルの錆びが移っているという様子もなく、 なぜか内側で錆びが発生し、地面から伝わった衝撃とチューブからの内圧などで割れが発生。 居るとは思えないが、わざわざ加工して内部だけに塩水塗付したとしてもスポーク・ニップルにも影響があるはず。 製造・組み付け時のチューブが塩水まみれだったとしても同様。 それがないということは、「リム製造時の問題」という可能性が高そう? 2017年には既に製造終了しているアラヤのステンレスリムではないような気もするが、 www.fukeiki.com/2017/02/araya-pullout-stainless-rim.html メーカーは不明。 想像以上にアラヤリムの一般車用の撤退は、今後更に大きな問題として響いて来るかもしれない。 ●「リムが削られ割れている状態」から垣間見える無関心の恐ろしさ www.instagram.com/p/BoQ-eAgAa8s/ 後輪のパンク修理をご希望でしたが前輪のリムが大変なことになっていました、 ブレーキシューがすり減ってリムのアルミを削り続け、 とうとうアルミリムがちぎれてしまっていましたが ご本人は気が付いていなかった様です 下手すれば足や体に突き刺さっていた可能性すらある。 (既存の保険でカバーできないのであれば)保険の加入を訴えかけるのも分からなくはないが、 物凄く簡易的でも最低限の「車検」の必要性も同時に広める必要があるように思える。 事故が起こってから対処すればいいというものではない。 ●最悪なノーメンテ主義を貫いた結果「リム割れ」 wood-cycle.info/repair/rimusaidogawaretekoukan/ 自転車所有者として絶対に真似すべきではない例として紹介。 ブレーキシュー(の台座)がリム(車輪の輪っか部分)を削り破損。 定期的にブレーキシューを交換していれば、 大がかりな修理費用をかける必要がゼロどころか、 不整備が原因での大怪我を負うこともない。 この場合は大きな事故にならずに済んだようでも、 場合によっては脚や体に突き刺さっていた可能性すらある。 大怪我を負ってから「定期的な交換が必要なんて知らなかった」と後悔しても遅い。 知っていた上で「面倒」とか「メンテ費用なんてかけたくない」と 数百円をケチる人もいるのかもしれないが、さすがに考え直したほうがいい。 ●鈍感を極める(リム損傷) star.ap.teacup.com/flatout/1125.html リムがこれだけ歪んでいても「タイヤ交換だけでいいだろう」とよく思えるなと逆に感心する。 こんな状態に乗り続けていれば身体への歪みの影響すら考えられる。 ●木リム(木製リム) www.kinopio.com/products/GHISALLO.html スポーツ/一般車も併せて主流のアルミ、主に一般車で耐久性重視のステンレス、 スポーツ自転車用のカーボン、幼児車や一輪車で見られる樹脂以外に、 「木リム」というものが存在。 自転車も元々は木製の車輪だったことを思えば何処か懐かしさもあるような。 チューブラーのみ、リム自体が軽量でもない、 雨天時には破損注意、坂も重さから厳しめ、 ブレーキ時にニスが焼けるようなニオイがする、 そもそも値段がそれほど安くもないとメリットがあまりないが、 衝撃吸収に関しては金属や樹脂よりも柔らかいとか、 (組み方で?)そうでもないという感想もあってよく分からない。 それでもインパクトはあるので 展示用の飾りでレトロな雰囲気の演出としては面白そうな一品。 ●リムブレーキ用のリム一覧━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リム内幅15mm未満は省略(上限タイヤ幅が28mm未満) 一般用途の整備面を考慮しディスクブレーキ向けやチューブラー用も省略 空気圧計での管理推奨のため、米式&英式バルブ穴(または米英どちらか記載)は【米式】のみ記載 ・色分けを特に書いていないサイズのものは全て「銀」 ・軽いリムは走行性重視、重いリムは耐久性や頑丈さ重視として考える ・サイズはそのサイズのタイヤしか使えないという意味ではなく、種別としての参考サイズのようなもの ▼355(18インチHE)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メーカー 品名・型番 サイズ スポーク穴の数 重さ リム内幅 バルブ穴 シングルorダブル リムの種類 色 ALEXRIMS(岩井商会) DA-16 18x1.50 32H 310g 16.3mm ?? ★ダブル アルミ 黒 ▼406(20インチHE)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メーカー 品名・型番 サイズ スポーク穴の数 重さ リム内幅 バルブ穴 シングルorダブル リムの種類 色 ALEXRIMS(岩井商会) DA-16 20x1.50 32H 330g? 16.3mm ?? ★ダブル アルミ 黒 ALEXRIMS(ミズタニ自転車) DA16 406 32H 340g 16.3mm 仏式 ★ダブル アルミ 黒 ALEXRIMS(ミズタニ自転車) DA16 406 32H 340g 16.3mm 仏式 ★ダブル アルミ 銀 JETSET(リンエイ) 521-30731(銀) 20×1.50 28H 380g 19.0mm 米式 ★ダブル アルミ 銀 JETSET(リンエイ) 521-30732(銀) 20×1.50 36H 380g 19.0mm 米式 ★ダブル アルミ 銀 TUBAGRA TB-RIM 20"BLACK 20HE(タイヤ:1.75~2.35) 32H 447g 26.0mm 米式 ★ダブル アルミ 黒 TUBAGRA TB-RIM 20"ポリッシュ 20HE(タイヤ:1.75~2.35) 32H 447g 26.0mm 米式 ★ダブル アルミ 銀(ポリッシュ) ALEXRIMS(ikd21扱い) DM-18 20x1.50 36H 372g 18.4mm 仏式 ★ダブル アルミ 黒 Panasonic扱い (リトルビー他用リム) 20HE(タイヤ:1.25~1.75) 36H ---g 18.6mm 米式 ★ダブル アルミ 黒 406●敷島自転車扱いのアルミリム「DP-24 20×1.75」★ダブルウォール catalog.ds-ai.net/fq1c33/views/detail/27/1 catalog.ds-ai.net/fq1c33/views/detail/71/156 シルバー【発注コード:L2082】 ブラック【発注コード:L2085】 リム内幅どころか、米式穴か仏式穴か、重さだけでなく、穴数さえ不明。 提供側も購入側も基本情報が欠けていることに何も疑問を持たないのだろうか・・・。 ・「イチイチ問い合わせや確認などせずに、とりあえず買ってみる」では「お金の無駄」になるリスク。 ・毎回問い合わせ必須であれば、双方ともに「時間の無駄」。 こういう不親切さがあるから一般車パーツメーカー(代理店)の情報を積極的に参照したいと思えないのと、 オンラインショップで掲載店が皆無という事態に繋がるのだろう。 ▼451(20インチWO)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メーカー 品名・型番 サイズ スポーク穴の数 重さ リム内幅 バルブ穴 シングルorダブル リムの種類 色 JETSET(リンエイ) 521-30741(銀) 20×1-1/8 32H 380g 14.0mm 仏式 ★ダブル アルミ 銀 JETSET(リンエイ) 521-30742(銀) 20×1-1/8 36H 380g 14.0mm 仏式 ★ダブル アルミ 銀 www.ikd21.co.jp/ikd/list/m042.html (細いタイヤ向けのリムのみ) ▼456(22インチHE)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メーカー 品名・型番 サイズ スポーク穴の数 重さ リム内幅 バルブ穴 シングルorダブル リムの種類 BS P3826(XW-22-18) 22×1.50 28H ???g ??mm 米式 シングル アルミ ▼507(24インチHE)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メーカー 品名・型番 サイズ スポーク穴の数 重さ リム内幅 バルブ穴 シングルorダブル リムの種類 色 BS P2968(XW-24-36) 24×1.50 36H ???g ??mm 米式 シングル アルミ 銀 TUBAGRA TB-RIM 24"BLACK 24HE(タイヤ:1.75~2.35) 32H 570g 26.0mm 米式 ★ダブル アルミ 黒 TUBAGRA TB-RIM 24"BLACK 24HE(タイヤ:1.75~2.35) 36H 570g 26.0mm 米式 ★ダブル アルミ 黒 TUBAGRA TB-RIM 24"ポリッシュ 24HE(タイヤ:1.75~2.35) 32H 570g 26.0mm 米式 ★ダブル アルミ 銀(ポリッシュ) TUBAGRA TB-RIM 24"ポリッシュ 24HE(タイヤ:1.75~2.35) 36H 570g 26.0mm 米式 ★ダブル アルミ 銀(ポリッシュ) ▼540(24インチWO)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メーカー 品名・型番 サイズ スポーク穴の数 重さ リム内幅 バルブ穴 シングルorダブル リムの種類 色 TAJIMA(リンエイ扱い) 521-11203 24×1-3/8 36H ???g ??mm 米式 シングル ステンレス 銀 BS P5612(430-4S.B) 24×1-3/8 36H ???g ??mm 米式 シングル ステンレス 銀 ▼559(26インチHE)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メーカー 品名・型番 サイズ スポーク穴数 重さ リム内幅 バルブ穴 シングルorダブル リムの種類 色 ALEXRIMS(岩井商会) X-101 26x1.50 36H 460g 19.7mm 米式 シングル アルミ 銀 ALEXRIMS(岩井商会) X-101 26x1.50 36H 460g 19.7mm 仏式 シングル アルミ 銀 グランジ(東京サンエス) レンジャーリム 559-21 32H 460.5g 21mm 仏式? ★ダブル アルミ 銀 ALEXRIMS(ミズタニ自転車) DM18 559 32H 560g 18.4mm 仏式 ★ダブル アルミ 黒 ALEXRIMS(ミズタニ自転車) DM18 559 32H 560g 18.4mm 仏式 ★ダブル アルミ 銀 ALEXRIMS(ミズタニ自転車) DM24 559 32H 660g 24.0mm 仏式 ★ダブル アルミ 黒 JETSET(リンエイ) 521-30721(黒) 26×1.50 36H 520g 19.0mm 米式 ★ダブル アルミ 黒 JETSET(リンエイ) 521-30724(銀) 26×1.50 36H 520g 19.0mm 米式 ★ダブル アルミ 銀 JETSET(リンエイ) 521-30722(銀) 26×1.50 32H 520g 19.0mm 米式 ★ダブル アルミ 銀 JETSET(リンエイ) 521-30723(黒) 26×1.50 32H 520g 19.0mm 米式 ★ダブル アルミ 黒 ALEXRIMS(岩井商会) DH-19 26x1.50 32H 520g 18.0mm ??? ★ダブル アルミ 黒 ALEXRIMS(岩井商会) DM-18 26x1.50 32H 600g 18.4mm ??? ★ダブル アルミ 黒 ALEXRIMS(岩井商会) DM-18 26x1.50 32H 600g 18.4mm ??? ★ダブル アルミ 銀 BS P2970(XW-26-36) 26×1.50 36H ???g ??mm 米式 シングル アルミ 銀 TUBAGRA TB-RIM 26"BLACK 26HE(タイヤ:1.75~2.35) 32H 606g 26.0mm 米式 ★ダブル アルミ 黒 TUBAGRA TB-RIM 26"BLACK 26HE(タイヤ:1.75~2.35) 36H 606g 26.0mm 米式 ★ダブル アルミ 黒 TUBAGRA TB-RIM 26" 26HE(タイヤ:1.75~2.35) 32H 606g 26.0mm 米式 ★ダブル アルミ 銀(ポリッシュ) TUBAGRA TB-RIM 26" 26HE(タイヤ:1.75~2.35) 36H 606g 26.0mm 米式 ★ダブル アルミ 銀(ポリッシュ) ▼571(26インチWO)650C━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メーカー 品名・型番 サイズ スポーク穴数 重さ リム内幅 バルブ穴 シングルorダブル リムの種類 色 MAVIC OPEN PRO C(クリンチャー) 650C(タイヤ:19~28幅) 32H 390g 15.0mm(リムテープ 18mm) 仏式 ★ダブル アルミ 黒 ▼584(27.5インチ)650B━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メーカー 品名・型番 サイズ スポーク穴の数 重さ リム内幅 バルブ穴 シングルorダブル リムの種類 色 ALEXRIMS(ライトウェイ) EN24(880013) 584 32H 480g 19.0m 仏式? ★ダブル アルミ 銀 グランジ(東京サンエス) レンジャーリム 584-21 32H 496g 21mm 仏式? ★ダブル アルミ 銀 ALEXRIMS(ミズタニ自転車) DM18 584 32H 580g 18.4mm 仏式 ★ダブル アルミ 黒 ALEXRIMS(ミズタニ自転車) DM18 584 32H 580g 18.4mm 仏式 ★ダブル アルミ 銀 サンエクシード --- 650B 36H ---g 内幅不明 仏式? ★ダブル アルミ 銀 サンエクシード --- 650B 32H ---g 内幅不明 仏式? ★ダブル アルミ 銀 ※ポリッシュ・・・アルミリムでも磨き加工済みの「艶有り」 ▼590(26インチWO)650A━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メーカー 品名・型番 サイズ スポーク穴の数 重さ リム内幅 バルブ穴 シングルorダブル リムの種類 色 サンエクシード SXR652A 650A(26x1-3/8) 32H 470g 17.0mm 仏式 ★ダブル アルミ 銀[ポリッシュ] サンエクシード SXR656A 650A(26x1-3/8) 36H 470g 17.0mm 仏式 ★ダブル アルミ 銀[ポリッシュ] 野口商会 086316 26×1-3/8 36H ???g 20.5mm 米式 シングル アルミ 銀 野口商会 00086318 26×1-3/8 36H 830g ??mm 米式? シングル? ステンレス 銀 TAJIMA(リンエイ扱い) 521-11401 26×1-3/8 36H ???g ??mm 米式 シングル アルミ 銀 TAJIMA(リンエイ扱い) 521-11201 26×1-3/8 36H ???g ??mm 米式 シングル ステンレス 銀 BS P5613(430-6S.B) 26×1-3/8 36H ???g ??mm 米式 シングル ステンレス 銀 ※ポリッシュ・・・アルミリムでも磨き加工済みの「艶有り」 ▼622(700C[29erも同径])━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メーカー 品名・型番 サイズ スポーク穴数 重さ リム内幅 バルブ穴 シングルorダブル リムの種類 色 KINLIN(岩井商会) XR-19W 700C 32H 400g 15.0mm 仏式 ★ダブル アルミ 黒 KINLIN(岩井商会) XR-19W 700C 36H 400g 15.0mm 仏式 ★ダブル アルミ 黒 MAVIC OPEN PRO UST 700C(タイヤ:25~47幅) 24H 430g 19.0mm(リムテープ 20mm?) 仏式 ★ダブル アルミ 黒 MAVIC OPEN PRO UST 700C(タイヤ:25~47幅) 28H 430g 19.0mm(リムテープ 20mm?) 仏式 ★ダブル アルミ 黒 MAVIC OPEN PRO UST 700C(タイヤ:25~47幅) 32H 430g 19.0mm(リムテープ 20mm?) 仏式 ★ダブル アルミ 黒 MAVIC OPEN PRO C(クリンチャー) 700C(タイヤ:19~28幅) 32H 435g 15.0mm 仏式 ★ダブル アルミ 黒 MAVIC OPEN PRO C(クリンチャー) 700C(タイヤ:19~28幅) 32H 435g 15.0mm 仏式 ★ダブル アルミ 銀 MAVIC OPEN PRO C(クリンチャー) 700C(タイヤ:19~28幅) 32H 435g 15.0mm 仏式 ★ダブル アルミ CD MAVIC OPEN PRO C(クリンチャー) 700C(タイヤ:19~28幅) 36H 435g 15.0mm 仏式 ★ダブル アルミ 銀 ALEXRIM(野口商会) CX24 700C 32H 435g 17.0mm 仏式 ★ダブル アルミ 黒 ALEXRIMS(ミズタニ自転車) CX24 700C 28H 435g 17.0mm 仏式 ★ダブル アルミ 黒 ALEXRIMS(ミズタニ自転車) CX24 700C 28H 435g 17.0mm 仏式 ★ダブル アルミ 銀 ALEXRIMS(ミズタニ自転車) CX24 700C 32H 435g 17.0mm 仏式 ★ダブル アルミ 黒 ALEXRIMS(ミズタニ自転車) CX24 700C 32H 435g 17.0mm 仏式 ★ダブル アルミ 銀 ディズナ(東京サンエス) バンテージ15 700C 32H 435g 15mm ?? ★ダブル アルミ 銀 ディズナ(東京サンエス) バンテージ15 700C 36H 410g 15mm ?? ★ダブル アルミ 銀 ディズナ(東京サンエス) バンテージ19 700C 28H 455g 19mm ?? ★ダブル アルミ 銀 ディズナ(東京サンエス) バンテージ19 700C 32H 455g 19mm ?? ★ダブル アルミ 銀,黒 ディズナ(東京サンエス) バンテージ19 700C 36H 455g 19mm ?? ★ダブル アルミ 銀 ディズナ(東京サンエス) バンテージ21 700C 32H 510g 21mm ?? ★ダブル アルミ 銀,黒 MAVIC CXP PRO 700C(タイヤ:19~28幅) 28H 470g 15.0mm(リムテープ 18mm) 仏式 ★ダブル アルミ 黒 MAVIC CXP PRO 700C(タイヤ:19~28幅) 32H 470g 15.0mm(リムテープ 18mm) 仏式 ★ダブル アルミ 黒 ALEXRIMS(岩井商会) DA-16 700C 32H 490g 16.3mm ??? ★ダブル アルミ 黒 サンエクシード SXR702 700C 32H 490g 17.0mm 仏式 ★ダブル アルミ 銀 サンエクシード SXR706 700C 36H 490g 17.0mm 仏式 ★ダブル アルミ 銀 MAVIC OPEN ELITE 700C(タイヤ:19~28幅) 32H 490g 15.0mm(リムテープ 18mm) 仏式 ★ダブル アルミ 黒 MAVIC OPEN ELITE 700C(タイヤ:19~28幅) 32H 490g 15.0mm(リムテープ 18mm) 仏式 ★ダブル アルミ 銀 MAVIC OPEN ELITE 700C(タイヤ:19~28幅) 36H 490g 15.0mm(リムテープ 18mm) 仏式 ★ダブル アルミ 銀 ALEXRIMS(岩井商会) X-101 700C 36H 500g 19.7mm 仏式 シングル アルミ 銀 MAVIC CXP ELITE 700C(タイヤ:19~28幅) 28H 510g 15.0mm(リムテープ 18mm) 仏式 ★ダブル アルミ 黒 MAVIC CXP ELITE 700C(タイヤ:19~28幅) 32H 510g 15.0mm(リムテープ 18mm) 仏式 ★ダブル アルミ 黒 ALEXRIMS(CBあさひ) PRO35 700C 24H 540g 17mm ?? ★ダブル アルミ 黒 ALEXRIMS(CBあさひ) PRO35 700C 24H 540g 17mm ?? ★ダブル アルミ 銀 ALEXRIMS(CBあさひ) PRO35 700C 28H 540g 17mm ?? ★ダブル アルミ 黒 ALEXRIMS(CBあさひ) PRO35 700C 28H 540g 17mm ?? ★ダブル アルミ 銀 ALEXRIMS(CBあさひ) PRO35 700C 32H 540g 17mm ?? ★ダブル アルミ 黒 ALEXRIMS(CBあさひ) PRO35 700C 32H 540g 17mm ?? ★ダブル アルミ 銀 ALEXRIMS(CBあさひ) CX35 700C 28H 550g 17.3mm ?? ★ダブル アルミ 黒 ALEXRIMS(CBあさひ) CX35 700C 32H 550g 17.3mm ?? ★ダブル アルミ 黒 MAVIC A719 700C(タイヤ:25~47幅) 32H 565g 19.0mm(リムテープ 20mm) 米式(※) ★ダブル アルミ 黒 MAVIC A719 700C(タイヤ:25~47幅) 36H 565g 19.0mm(リムテープ 20mm) 米式(※) ★ダブル アルミ 黒 JETSET(リンエイ) 521-30711(黒) 700C 32H 580g 18.2mm 仏式 ★ダブル アルミ 黒 JETSET(リンエイ) 521-30712(黒) 700C 36H 580g 18.2mm 仏式 ★ダブル アルミ 黒 JETSET(リンエイ) 521-30713(銀) 700C 32H 580g 19.0mm 米式 ★ダブル アルミ 銀 JETSET(リンエイ) 521-30714(銀) 700C 36H 580g 19.0mm 米式 ★ダブル アルミ 銀 MAVIC A319 700C(タイヤ:25~47幅) 32H 595g 19.0mm(リムテープ 20mm) 米式(※) ★ダブル アルミ 黒 MAVIC A319 700C(タイヤ:25~47幅) 32H 595g 19.0mm(リムテープ 20mm) 米式(※) ★ダブル アルミ 銀 MAVIC A319 700C(タイヤ:25~47幅) 36H 595g 19.0mm(リムテープ 20mm) 米式(※) ★ダブル アルミ 黒 MAVIC A319 700C(タイヤ:25~47幅) 36H 595g 19.0mm(リムテープ 20mm) 米式(※) ★ダブル アルミ 銀 ALEXRIMS(ミズタニ自転車) DM18 700C 32H 600g 18.4mm 仏式 ★ダブル アルミ 黒 ALEXRIMS(ミズタニ自転車) DM18 700C 32H 600g 18.4mm 仏式 ★ダブル アルミ 銀 ALEXRIMS(CBあさひ) RACE38 700C 28H 620g 15mm ?? ★ダブル アルミ 黒 ALEXRIMS(CBあさひ) RACE38 700C 32H 620g 15mm ?? ★ダブル アルミ 黒 ALEXRIMS(岩井商会) DM-18 700C 36H 620g 18.4mm ?? ★ダブル アルミ 黒 ※A319・719・・・「Valve hole diameter 8.5 mm, supplied with valve adapter 8.5mm」 8.5mm穴なので「英式/米式」向けのリムだが、仏式はアダプターで補助的には対応可能。 ▼630(27インチWO)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メーカー 品名・型番 サイズ スポーク穴の数 重さ リム内幅 バルブ穴 シングルorダブル リムの種類 色 野口商会 086317 27×1-3/8 36H ???g 20.5mm 米式 シングル アルミ 銀 野口商会 00086319 27×1-3/8 36H 880g ??mm 米式? シングル? ステンレス 銀 TAJIMA(リンエイ扱い) 521-11402 27×1-3/8 36H ???g ??mm 米式 シングル アルミ 銀 TAJIMA(リンエイ扱い) RRST7・521-11202 27×1-3/8 36H ???g ??mm 米式 シングル ステンレス 銀 BS P2972(B2-27S.A) 27×1-3/8 36H ???g ??mm 米式 シングル アルミ 銀 BS P5614(430-7S.B) 27×1-3/8 36H ???g ??mm 米式 シングル ステンレス 銀 ▼635(28インチWO)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メーカー 品名・型番 サイズ スポーク穴の数 重さ リム内幅 バルブ穴 シングルorダブル リムの種類 BS P5615(430-8S.B) 28×1-3/8 36H ???g ??mm 米式 シングル ステンレス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●新家工業[アラヤ]2020年5月18日に海外工場を閉鎖していた araya-rinkai.jp/araya-wheel/products.html 現在のリムの一覧に2本しかないので妙に思って調べてみたら・・・ ↓ www.araya-kk.co.jp/cms_pdf/ir_news/22/ir_news_20200515-2.pdf www.newsclip.be/article/2020/05/18/42553.html 「海外インドネシアの工場を閉鎖した」とのこと。 その影響か、現在の商品数が減ったと思われる。 ◆補完用アーカイブページ https //web.archive.org/web/20190722084804/www.araya-kk.co.jp/rim/ ●アラヤの多くのリムが生産終了してしまった影響 「現在掲載のある競輪用と700Cは生産継続」とのことだが、 「一般車向けリムは海外メーカーのみ」となってしまった。 そのうち、更に今よりも日本側の立場が弱くなれば、 世界的に見れば異端サイズでしかないサイズ(26WO,27WO)の生産は終了し、 日本の一般車でも全て「559(26インチHE)」「584(650B/27.5)」「622(700C)」のみに 規格が強制移行となる可能性はある。 個人的には、この際に既存一般車サイズ(26WO,27WO)に対して、 海外リム製造メーカー側が「他国で需要のないサイズ(26WO,27WO)は在庫管理や生産が煩わしい」として、 どうしても必要であれば作らなくはないが、条件として 「大幅な報酬アップを要求 → 日本側が拒否 → 生産終了:廃盤」で、 「559(26インチHE),584(650B/27.5),622(700C)」に強制移行して欲しいと思う。 一般車の輸入代理店(メーカー)でも650Bが増加傾向にあることからも、 多いだけで意味のない古いWO規格と決別する丁度良い機会なのではと思う。 ※24WOの「540」だけは車椅子タイヤがあり、 シュワルベを見れば海外でも多く使われているサイズのようなので継続は確定的。 但し、24WOでも520や547という特殊サイズは消える可能性大。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●リンエイ扱いのJETSET各種追加 www.rinei-web.jp/products?maker_id=25 559●リンエイ扱いのJETSET「新色追加」★ダブルウォール ●JETSET『26inch アルミリム36H』【新色追加】 ●※現行カラーはカタログ(vol.17)208頁2に掲載 希望小売価格(税別):3600円 摘要コードナンバー選択肢JAN価格新色追加 521-30724シルバー(26×1.50)4582189760815 ・2層式 ・スポーク穴:36H ・バルブ穴:A/V(米式バルブ) ・ジョイント:Pinned ●[559][584]グランジ レンジャーリム ポリッシュ 32h [559]グランジ レンジャーリム 26 ポリッシュ 26インチ 32h www.worldcycle.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000070950 メーカー希望小売価格 約9000円 アルミ ポリッシュSL チューブレスレディ 32h 重量:460.5g 559-21c ERD 519.5TR リム高:25mm リム内幅:21mm リム外幅:26.0mm 恐らく仏式穴 [584]グランジ レンジャーリム 275 ポリッシュ 650B 32h www.worldcycle.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000070949 ポリッシュSL チューブレスレディ 32h 重量:496g 584-21c ERD 544.5TR リム高:25mm リム内幅:21mm リム外幅:26.0mm 恐らく仏式穴 ●406の36穴リム不足 twitter.com/noguchi_shokai/status/1365169022971510785 次は20インチH/E(エトルト406)36穴、32穴でアルミかなーとぼんやり考えていますが如何でしょうか? 「406・36H・シングルウォール」なら、アラヤリム「GP-710」(GP-710-L)があるのでは? www.araya-kk.co.jp/rim/ ↓と思ったら・・・ www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00639803 こちらの商品は完売しました。 2021年1月28日に廃盤登録という。 一般車の場合、値段や効率考えたときに 完組ホイール入荷するだけで手組ホイール作らない店が多いのが原因なんだろうか。 安定供給のために、406ダブルウォール36H希望でも、 無理なら406シングルウォール36Hがないと困る店は多そうなので、とにかく36Hは必須。 (32Hは他にもあるので特に必要なし・・・と言えるほど選択肢が多いわけではなさそうなので 「英/米式バルブ用で」シングル/ダブルウォール問わず36Hだけでなく32Hもあったほうがいいのかもれない。) ●alexrims[アレックスリム]扱い ・岩井商会 www.iwaishokai.com/product/term/164 ・ミズタニ自転車 www.mizutanibike.co.jp/catalog2016/#page=5 www.mizutanibike.co.jp/?allbrand=alexrims ・ライトウェイ www.riteway-jp.com/pa/alexrims/rim.html ●mavic「CD」というグレーに近い色 www.nukaya.com/classico/index.php?UID=1372997370 こちら「CD」というカラーは、ヴィンテージ・リムにもよく見られるようなマットなグレーで、 シルバーとはまた違った雰囲気です。 detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1138850301 但し、ブレーキ面まで塗装があっても、リムブレーキの場合は CD=傷に対する耐久性の向上、ブレーキ面は削れてシルバーになります。 ysroad-chigasaki.com/staffblog/2013/02/post-585.html CD・・・Couche Dureの略で「ブレーキ面をコーティングしたもの」 一般車向け━━━━━━━━━━━━━━ 完成車や完組みホイールを購入時の参考。 サンエクシードを除けば、無名のよく分からないリムよりは、アラヤのほうが圧倒的に安心感があった。 ●野口商会扱いのステンレスリム noguchi1904.blog109.fc2.com/blog-entry-1598.html BS・ヤマハ他のリコールの一環で対象外のリムでも 同工場で近年作られたであろうメーカー(日本商社企画)自転車にステンレスリムが使われていれば、 「個別対応で応じるために」需要があるのだろうと思われる。 しかし、最近思うのはステンレスリムの必要があるのだろうか。 前輪に汎用アルミリム+シマノハブダイナモを組み込むにしても わざわざ重くなるステンレスリムにすることで、 「★リムは削れにくくなって」も 雨天時使用前提の一般車なのに「▲雨天時に止まりにくいリム」は本末転倒では? 後輪の場合は、ドラム型の各種ブレーキなのでリム削りや止まりやすさは関係が低く、 「"頑丈さ"が重要」でも、結局リコールの件で信頼度は落ちていて、 特に非電アシであれば「微減速も含めた繰り返しの漕ぎ出し時に重くなる原因」にもなってしまう。 ●[590・630]一般車向けアルミリム(野口商会扱い) noguchi1904.blog109.fc2.com/blog-entry-1264.html 086316 アルミ 26×1-3/8 36H シルバー リム内幅 20.5mm 重さ不明 086317 アルミ 27×1-3/8 36H シルバー リム内幅 20.5mm 重さ不明 ●アサヒサイクルにてママチャリ系[590,630]「ダブルウォールリム」を今更発見したが・・・ www.asahicycle.co.jp/degital_catalogue/ac_2022/index.html#target/page_no=8 「ノーパンクタイヤ車種に使ってあるだけ」なので、 通常入手するには「アサヒサイクルと取引のある店から補修用としてホイールごと取寄せ」するしかない。 「サイズは2種類:590(26インチWO)、630(27インチWO)」 ※アサヒサイクルの業販サイトには未登録なので「ダブルウォールリムだけの入手は不可能」。 www.charishe.com/ ◆650Aの上級アルミリム(一般車590[26WO]タイヤ同等) ジョイジャパンが企画 joy-japan.com/product_parts/sunxcd.html 製造はアレックスリム 販売はそれぞれ販売委託 (主に東日本はまた別に販売委託会社が存在しているがサイト掲載がないため非掲載) 主に西日本「有限会社 所商会」 www.tokoro-shokai.com/cathand/detail-496494.html jp.toocle.com/show/20253-product-detail-62909.html www.ginrindo.biz/新品パーツ/ハブ-リム/ ノーマルな一般車向けサイズとしては貴重なダブルウォール ▼サンエクシード(SUNxcD) シャイニーリム【サイズ 36H[SXR656A]】 650A 約7500円 ・36穴 ・ダブルウォール★ ・ステンレスアイレット(ハトメ)でニップルのシーティング精度アップ ・サイドウォールCNC加工でブレーキ制動効率がアップ。 ・リム幅約21.8mm リム高さ18.9mm ◆【仏式穴】・・・米式チューブを使いたければ、戻せないが拡張する方法もあるにはあるが、仏式チューブ+米式アダプターでいいような。 ◆リム内幅約17mm→適応タイヤ幅約25~37mmなので大抵の590タイヤ(26x1-3/8など)は問題なし。 前後リムだけ交換しても1.5万円+工賃だがハブも交換するなら検討候補。 blogs.yahoo.co.jp/akjun20002000/24745206.html 製造そのものは、ALEXRIMSだったりします。 powercoop.cocolog-tcom.com/blog/2012/04/index.html#entry-72474465 製造は世界中のホイールメーカーのOEMを手がけるアレックス社です。 ★サンエクシード650Aリムに「32H登場」(スポークを留める穴の数が32個) www.c-w-s.sakura.ne.jp/cws02/2014/09/_650a.html 一般車シングルウォール→ダブルウォールの強度UPと 一般車36H→32Hで軽量化を兼ね備えるリム。 650Aで手組を依頼するなら是非とも選びたい一品だが、 カセットハブでは一般車向け32Hはなさそうなので内装ハブ向けか。 ※しかし元々の本体が最低でも17kg未満でもないと勿体ない。 ※親子乗せ、業務向け実用車、電動アシストに付けてもさほど恩恵はなさそう。 品名 シャイニーリム SXR656A(650A/36H)、SXR652A(650A/32H) サイズ/ETRTO 650A/590X17 仕様 ダブルウォール構造、CNC加工、ステンレスアイレット 重量 650A/470g メーカー希望小売価格 SXR656A、SXR652A ¥8,400(税別) 650A(26WO)「重さ」「仕様」の比較 サンエクシード:590:650A ●470g ダブルウォール:アルミ アラヤ「SP30」590:650A ●560g シングルウォール:アルミ 「ASB-90」590:(26x1-3/8)●610g シングルウォール:アルミ 「KP-80」590:(26x1-3/8) ●575g シングルウォール:アルミ 「WO-2」590:(26x1-3/8) ●805g シングルウォール:ステンレス 「WO-3」590:(26x1-3/8)は重さ不明だがWO-2よりも形状上鉄の量が多いので確実に重い。 一般車でも比較的長距離走るのであれば 36本スポークであってもリムを軽量化し交換する価値はある。 反対に業務用の電動アシスト自転車であればタイヤをより太くできて安定もするWO-3に組み替えるべきだろう。 ◆サンエクシード 650A,650B,700C(東京サンエス扱い※[2021カタログVol.28]) tsss.co.jp/web/sss_Vol28/ (ページ114入力[カタログ内画像では112]) 700C 7900円+税 リム幅22mm,リム高19.2mm ●ERD 599mm 650A 8400円+税 リム幅22mm,リム高19.2mm ●ERD 567mm 650B 5800円+税 リム幅23.8mm,リム高18.7mm ●ERD 562mm ★「ダブルウォール」 ◆サイドCNS ◆ステンレスアイレット ◆ポリッシュ シルバー 各種32H・36H いつの間にか650Bの扱いも開始。 ↓ ◆サンエクシード 650A,650B,700C(東京サンエス扱い) tsss.co.jp/web/sss_Vol29/?pNo=112 ※[Vol.29 2023年1月21日発行カタログ] 700C 10780円(税込) 650A 10780円(税込) 650B 8800円(税込) ●アラヤのステンレスリムが製造中止 www.fukeiki.com/2017/02/araya-pullout-stainless-rim.html 軽合金(アルミ)リムは生産継続でも、 「WO-2(角型)」「WO-3(ユナイト)」は今後貴重になる。 BSで使われているステンレスリムが今現在も海外生産で現行品であれば 直接的な影響は少ないのかもしれないが、 ミヤタやマルイの補修用の完組ホイールに使われているアラヤのステンレスリムはどうなるのだろう。 市場から消えてしまうとすれば、 ステンレスリムが必要であればどんなに高くてもBS等のメーカー純正品を買うしかないということか。 パナソニックもアラヤのステンレスリムのようだが今後どうなるのか。 1:「ステンレスリム自体を全て無くす」 2:「他社からの供給を受ける」 3:「自社製造を行う」 「補修を促す商売という意味では」1を選択するのが妥当でも 通学車など頑丈さを売りにするには必要なものに思えるので1は無さそう。 (いや、アルミでも「ダブルウォール」をメインにすれば少しはマシ?) 3に費やすだけの設備投資を行える余裕があるのかといえば疑問なので やはり2が現実的か。 しかし、どちらにしてもステンレスリムの車種が値上げされそうだが 「品質を落として値段据え置き」の可能性もある。 ●パナソニック「ビビ・DX」のステンレスリムは「amigo」 気になっていたアラヤのステンレスリム生産終了に伴う各社の対応の1つ。 上記の「2」が選択されたようだ。 耐久性のチェックや、駄品が混ざらないように抜き打ち調査等で品質は確保されると信じるしかないが、 これから数年後の実使用上での不具合の数次第か。 ●TAJIMA ステンレスリム「590(26インチWO)、630(27インチWO)」一般車用 www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=5643 521-11201 ステンレス(26×1-3/8 W/O) スポーク穴 : 36H www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=5644 521-11202 ステンレス(27×1-3/8 W/O) スポーク穴 : 36H ※英式バルブとなっているが米式でも恐らく問題なく取り付け可能 パナレーサー等の軸がゴムで覆われているものが通るのか不安であれば シュワルベチューブであれば通常英式バルブのようにネジ切られていて若干細いので何ら問題ないだろう。 ●TAJIMA アルミリム「590(26インチWO)、630(27インチWO)」一般車用 590 www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=128 pid=6245 TAJIMA(リンエイ扱い) 521-11401 26×1-3/8 36H ???g ??mm 米式 シングル アルミ 銀 630 www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=128 pid=6246 TAJIMA(リンエイ扱い) 521-11402 27×1-3/8 36H ???g ??mm 米式 シングル アルミ 銀 ●TAJIMA(リンエイ扱い)「ステンレスリム [ETRTO 540](24×1-3/8) www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=7262 RRST4 24インチ ステンレスリム 36H 品番:521-11203、価格:オープン ●ママチャリ27インチのダブルウォールリム? 一部安物系の自転車やノーパンクタイヤで強度を出すためなど 密かに使われていることもあるようだが、 「国内市場で普通に市販されていない時点でわざわざ探す価値はないと判断」 ダブルウォールリムに換装するなら (色々と思案が必要なので誰にでも薦めるつもりはないが)700C化を検討するほうが賢明。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ スポーツ車向け━━━━━━━━━━━━━━ 一般車向けに比べると当然選択肢は多い。 基本的に完組みしか使わないということではなく、用途に応じて軽いものや丈夫なものなどを使い分けるのもある。 mavicの15-622などとあれば「前の数字部分はリムの内幅」 ▼700C (※28C以上のタイヤ対応)━━━━━━━━━━━━━━ ▼サンエクシード(SUNxcD) ジョイジャパン joy-japan.com/product_parts/sunxcd.html#003 www.tokoro-shokai.com/cathand/detail-496494.html 品名 シャイニーリム 品番 SXR702(700c/32H)、SXR706(700c/36H) サイズ/ETRTO 700c/622X17 仕様 ダブルウォール構造、CNC加工、ステンレスアイレット 重量 700c/490g メーカー希望小売価格 SXR702、SXR706 ¥7,900(税別) ●[622]東京サンエス扱い「ディズナ バンテージ15,19,21 アルミリム 28H,32H,36H」 tsss.co.jp/web/sss_Vol30/?pNo=38 x.com/Tokyosanesu/status/1795389279197401312 「バンテージリム 28H/36H」 バンテージリム/シルバーカラーの内幅15/19mmに新たなホール数が追加になりました。 ※シルバーカラー内幅21mmおよびブラックカラー全種に追加はありません。 ●28H追加:内幅19mm ●36H追加:内幅15mm・19mm ▼マヴィック (MAVIC) www.mavic.com/ja-jp japan.mavic.com/rimu/rodo-toraiasuron A319 595g 約5500円 28~47C 推奨リムテープ: 622 x 20 x 0.6 A719 565g 約8000円 28~47C CXP ELITE 510g 6500円 19~28C 28,32H 仏式 【黒・銀】 OPEN ELITE 490g 5500円 19~32C 32H,36H 仏式 【黒・銀】 CXP PRO 470g 約10000円 19~28C 32H,36H 仏式 【黒】 OPEN PRO C(クリンチャー) 435g 約10000円 19~28C 32H,36H 仏式 【銀】 OPEN PRO C(クリンチャー) 435g 約10000円 19~28C 28H,32H,36H 仏式 【黒】 OPEN PRO C(クリンチャー) 435g 約10000円 19~28C 32H,36H 仏式 【CD】 (2016,5.15確認)久々に確認したら廃盤?多数・・・。 廃盤 A119 540g 約3000円 28~47C 廃盤 CXP 22 510g 約5000円 19~28C 後継→「CXP ELITE」 廃盤 OPEN SPORT 490g 約4500円 19~32C 後継→「OPEN ELITE」 廃盤 CXP 33 470g 約8000円 19~28C 後継→「CXP PRO」 ●MAVIC「OPEN PRO UST」700C [仏式穴] shop.mavic.com/ja-jp/open-pro-ust-j42400.html#1028=3283 1035=3501 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00651646 13200円(税込) ■WTS-ハイエンドテクノロジーを駆使して一新されたオープンプロリム。 ■カラー:ブラック ■穴数:24H, 28H, 32H ■サイズ:700C(ETRTO:622x19TC) ■材質:マクスタル ■タイプ:チューブレスレディ/クリンチャー ■ブレーキタイプ:リムブレーキ ■スポークベッド直径(ERD):589mm ■推奨ニップル長さ:12mm ■推奨タイヤ幅:25~47mm バルブ穴径:6.5mm ■参考重量:430g ★6.5mmなので仏式穴、リム内幅 19mm 材質:マクスタル→アルミの一種 ▼アレックスリム(ALEXRIMS) ●ミズタニ自転車 www.mizutanibike.co.jp/catalog2016/#page=5 www.mizutanibike.co.jp/?allbrand=alexrims ●岩井商会 www.iwaishokai.co.jp/detail.php?category1=36 sn=14 www.iwaishokai.co.jp/list.php?mnfct_id=alex www.iwaishokai.com/product/term/164 DA-16 490g 約3800円 リム内幅:16.3mm DM-18 620g 約3500円 リム内幅:18.4mm X-101 500g 約1800円 リム内幅:19.7mm ▲シングルウォール ●野口商会 ALEXRIMS CX24 700C リム noguchi1904.blog109.fc2.com/blog-entry-1184.html リム内幅17mm 推奨リムテープ幅:21mm 435g 32H 仏穴 ダブルウォールリム 黒 ●CBあさひ (省略) ▼キンリン(Kinlin) (細リムであれば岩井商会が扱っている) www.iwaishokai.com/product/term/168 kinlin.com.tw/ XR-19W 32H 約4800円 410g リム内幅:15mm (XR240は19~23Cのみ kinlin.com.tw/xr-240/) (XR240は19~23Cのみ kinlin.com.tw/xr-300/) ●JETSET(リンエイ扱い)622リム www.rinei-web.jp/product_list/?cid=361 JETSET(リンエイ) 521-30711(ブラック) 700C 32H 520g 18.2mm 仏式 ★ダブル アルミ 黒 JETSET(リンエイ) 521-30712(ブラック) 700C 36H 520g 18.2mm 仏式 ★ダブル アルミ 黒 ▼DT swiss「マルイ」 maruiltd.jp/wp-content/themes/MARUI/common/pdf/23marui_partscatalog_230228.pdf [261ページ] 【リムブレーキ対応リムのみは3種のみ】 ●RR411 19580円(税込) ●RR411 Asymmetric 19580円(税込) ●RR511 19580円(税込) ※値段的に一般用途に適さない。 559(26HE)━━━━━━━━━━━━━━ ※ディスクブレーキ向けは省略 MTB系のクリンチャーリムはマヴィックから消滅したものの、 アレックスリムが健在なので選びやすい。 一般車メーカーでもこのサイズを使っていればリムを組み替えて使うこともできる。 ●559のダブルウォールリム「TB-RIM 26" ポリッシュ」 tubagra.shop-pro.jp/?pid=151826403 TB-RIM 26" ポリッシュ 8800円+税 ●TB-RIM 26" BLACK 6000円+税 tubagra.shop-pro.jp/?pid=145639621 32H 36H リム内幅26.0mm 606g ERD:539mm バルブ穴:米式 適合タイヤ:559◆26×1.75~2.35 ▼アレックスリム(ALEXRIMS) 「ミズタニ自転車・岩井商会・ライトウェイ」 ●ミズタニ自転車 www.mizutanibike.co.jp/catalog2016/#page=5 www.mizutanibike.co.jp/?allbrand=alexrims ●岩井商会 www.iwaishokai.co.jp/detail.php?category1=36 sn=14 www.iwaishokai.com/product/term/164 ●ライトウェイ www.riteway-jp.com/pa/alexrims/rim.html DM-18 600g 約3300円 [黒]/[銀] それぞれ[32H]/[36H]「内幅18.4mm 外幅24.4mm」「仏式穴」(サイドCNC) ※バルブ穴が米式か仏式かを確認すること。 ●JETSET(リンエイ扱い)559リム www.rinei-web.jp/product_list/?cid=361 アルミリム A/V 32H (シルバー、ブラック) www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=4541 メーカー JETSET サイズ 26*1.50 H/E (幅19.0mm、外幅24.4mm、高さ16.1mm) ・2層式 ・スポーク穴 : 32H ・バルブ穴 : A/V(米式バルブ) ・ジョイント : Pinned JETSET(リンエイ) 521-30722(シルバー)521-30723(ブラック) 26×1.50 32H 520g 19.0mm 米式 ★ダブル アルミ 黒・銀 JETSET(リンエイ) 521-30721(ブラック) 26×1.50 36H 520g 19.0mm 米式 ★ダブル アルミ 黒 www.rinei-web.jp/product_detail/?cid=128 pid=2892 ──────────────────────────────────────────────────── ──────────────────────────────────────────────────── ──────────────────────────────────────────────────── 406◆Panasonic 20x1.75HE用 36H【リトルビーなど】 黒&銀(側面CNC研磨)ダブルウォール構造【TYPE:1097】 tk-online.jp/ca392/1425/p-r392-s/ 5000円 ・ 材質: アルミ ・ 構造: ダブルウォール ・ カラー: 黒/銀(ブレーキ当たり面) ・ 適合タイヤ: 20×1.25~1.75 HE ・ スポーク穴数: 36H ・ リム内幅:18.6mm ・ リム外幅:24mm ・ ニップル部分肉厚: 2mm ・ リム内径: 376mm ・ バルブ径: 英式・米式 406◆ALEXRIMS DM18 (36H)仏穴 www.ikd21.co.jp/ikd/items/i660.html ・ETRTO 406mm ・穴数 36H ・重量 372g ・外形リム幅 25mm ・色 シルバー ・バルブ穴 仏式バルブ用 価格:4,180円(税込) リム内幅:18.4mm 406◆ODYSSEY SEVEN KA (7KA) RIM 20(36H) ride2rock.jp/products/29780/ www.amazon.co.jp/dp/B001F6MBYG www.kaitaya.com/shop/products/detail.php?product_id=198 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00645568 【2021.2.21:欠品中のため非掲載】 ■7000系アルミを使用した軽量かつ剛性の高いリム。 ■ODYSSEYブランドの中で最高峰の強度を誇るセブンケーエーリム。 ■サイズ:20” ■スポーク穴:36H ■材質: 7000 Series Aluminum ■幅:34mm ■ハイト:17mm ■ERD:390mm ■参考重量:453-525g ■カラー:CP(クロームポリッシュ) 406◆ODYSSEY HAZARD-LITE RIM(36H) ride2rock.jp/products/29733/ www.kaitaya.com/shop/products/detail.php?product_id=194 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00614059 【2021.2.21:欠品中のため非掲載】 ■サイズ:20” ■スポーク穴:36H ■材質: 6061-T6 aluminum ■幅:32mm ■ハイト:17mm ■ERD:390mm ■参考重量:500g(17.6oz) ■カラー:ブラック 32Hであれば他にも色々 www.ikd21.co.jp/ikd/list/m043.html 他にも32Hであれば MARINのDONKY Jr20がダブルウォールリムなので補修パーツ取寄せ可能であれば入手できる marinbikesjapan.com/kids/2020-donky-jr20/ Marin Double Wall Aluminum, Machined Sidewall ──────────────────────────────────────────────────── ──────────────────────────────────────────────────── ──────────────────────────────────────────────────── ▼559,507,406のダブルウォールリム(米式穴) 競技向けのリムなので一般車の補修用には過剰スペックかもしれないが、頑丈なリムが欲しい人向け。 (559は上記に記載) ●TB-RIM 24" (BLACK) (期間限定4800円+税) 通常は6000円+税? tubagra.shop-pro.jp/?pid=145639701 32H 36H リム内幅26.0mm 570g ERD:481mm? バルブ穴:米式 適合タイヤ:507◆24×1.75~2.35 ●TB-RIM 24" ポリッシュ 8800円+税 tubagra.shop-pro.jp/?pid=151827492 32Hのみ リム内幅26.0mm 570g ERD:481mm バルブ穴:米式 適合タイヤ:507◆24×1.75~2.35 ●TB-RIM 20" BLACK 5600円+税 tubagra.shop-pro.jp/?pid=152214573 ●TB-RIM 20" ポリッシュ 8800円+税 tubagra.shop-pro.jp/?pid=151828376 32Hのみ リム内幅26.0mm 447g ERD:380mm バルブ穴:米式 適合タイヤ:406◆20×1.75~2.35 ■ハブを活かして700C化 「ハブはそのままで」 630(27WO)→622(700C)のリムに交換して太めのタイヤを付けるというのが街乗りではクッション性能が上がってよさそう。 と思ったが・・・大抵32幅以上だと推奨幅を超えてしまう。 それでも700Cタイヤを付けられるのはメリットがある。 36H・・・スポークの本数が36本なので36穴=hole=36H クリンチャー・・・チューブが必要な普通なタイヤ CD・・・Couche Dureの略で「ブレーキ面をコーティングしたもの」 ysroad-chigasaki.com/staffblog/2013/02/post-585.html ■ハブはそのまま活かす700C化。 (鉄スポーク・アルミニップルであればステンレススポーク・真鍮ニップルに交換) 27インチの場合リム径が630→700Cで622で比較的近いサイズのため シングルウォールと一般車サイズにウンザリで 選択幅を広げたいという理由で「リムだけ」交換する方法。 ─前輪──────────────────────────── →(軽さ重視でハブダイナモではなく)一般車ノーマルの「ナカノ36H 前ハブ」に 「36H」700Cリム(クリンチャー・リムブレーキ用) ・A319 595g 約5500円→約6500円~ 28~47C[黒 32H・36H] [銀 32H・36H] ・A719 565g 約8000円 →約1万円 28~47C[黒 32H・36H・40H] ・A119 540g 日本未展開 28~47C[黒 32H・36H] ・OPEN PRO 435g 約8000円→約1,.1万円 19~28C[黒 28H・32H・36H] [銀 32H・36H] [CD 32H・36H] 一般車に太めのタイヤを付けることを想定しA719・A319がオススメ。 クッション性能不要で細いタイヤに憧れるならオープンプロ。 (フォークごと交換すればOLD100mm、軸径M9にもできるが,ランプ取り付けやカゴ足の互換性を考えると微妙。) ★リム径が8mm小さくなるためキャリパーブレーキはブレーキシューを伸ばさないと届かなくなるので =アーチサイズを大きくする必要がある=テクトロ「Y900」への交換も必要。 ─後輪──────────────────────────── (OLD135mm、軸径3/8:外装ボスフリーハブであればFH-IM20(36H)カセットハブに交換) 28Hもカタログにはあるが一般車フレームの後輪でスポーク数を減らすのはどうだろう。 工賃は前後で7000~1万ほど。キャリパーブレーキ交換工賃は別。 32幅でも大抵の一般車のタイヤよりは細くなる。 47幅になればタイヤは重くなるがクッション性は向上。 ■ETRTO 590=650Aから584(27.5、650B)リムに交換する場合 ↓ ▼584(27.5インチ)650B━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メーカー 品名・型番 サイズ スポーク穴の数 重さ リム内幅 バルブ穴 シングルorダブルウォール リムの種類 色 ALEXRIMS(ライトウェイ) EN24(880013) 584 32H 480g 19.0m 仏式? ★ダブル アルミ 銀 ALEXRIMS(ミズタニ自転車) DM18 584 32H 580g 18.4mm 仏式 ★ダブル アルミ 黒・銀 サンエクシード --- 650B 32H・36H ---g 内幅不明 仏式? ★ダブル アルミ 銀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 一般車の高級モデルには最初からダブルウォールリムくらい付けるべきだろうと思うが、 現状では価格差を基本性能よりも専用機能で儲けられるデザイン方面へ費やしているように思えて仕方ない。 2018,8.19 ●木リム(木製リム) 5.13 ●TAJIMA ステンレスリム「590(26インチWO)、630(27インチWO)」一般車用 3.4 ●パナソニック「ビビ・DX」のステンレスリムは「amigo」 2017.4.16 ●アラヤのステンレスリムが製造中止 3.5 622(700C)にARAYA「SA-730」、TX-733の黒を追加 2016.11.20 ▼アキコーポレーションZ1000は仏式、▼ミズタニ自転車DM18,DM24も「仏式」 10.9 「●A119、XM117、XM122」3点とも全て国内(アメアスポーツジャパン)では購入不可。 8.7 書き忘れていた406(20HE)のARAYA「TB-507X」を追加 7.24 訂正 mavic「XC717 XM719 XM317」は2016現行品 7.10 微修正のみ 6.19 KINLIN XM-250 [559]追加 6.12 JETSET(リンエイ扱い)[559]追加 5.22 表一覧の更新(BS,アレックスリム、mavic追加) 5.15 表一覧を追加 2015.9.22 622(700C)のキンリン(Kinlin)2本追加 7.31 書き忘れていた559(26HE)のアラヤ「VP20」を追加 2.22、3.13 微修正のみ 2.21 サンエクシード650A詳細、他リムとの比較 2.15 微修正のみ 1.25 一般車をハブ流用で700C化 2014.12.28 「ETRTO 590 650A サンエクシードのリム」32Hが新発売 11.6 微修正のみ 10.26 UP ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 廃盤 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼203(12インチHE)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |ALEXRIMS(AKI)|Z1000(RM-AX-060)|203|28H|???g|18.4mm|仏式|シングル|アルミ|黒| |ALEXRIMS(AKI)|Z1000(RM-AX-061)|203|24H|???g|18.4mm|仏式|シングル|アルミ|黒| |ALEXRIMS(AKI)|Z1000(RM-AX-062)|203|20H|???g|18.4mm|仏式|シングル|アルミ|黒| ▼305(16インチHE)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |ALEXRIMS(AKI)|DA16(RM-AX-043)|16x1.50|32H|240g|16.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| |ALEXRIMS(AKI)|DA16(RM-AX-044)|16x1.50|24H|240g|16.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| |ALEXRIMS(AKI)|Z1000(RM-AX-058)|305|32H|???g|18.4mm|仏式|シングル|アルミ|黒| |ALEXRIMS(AKI)|Z1000(RM-AX-059)|305|28H|???g|18.4mm|仏式|シングル|アルミ|黒| ▼355(18インチHE)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |ALEXRIMS(AKI)|DA16(RM-AX-041)|18x1.50|32H|310g|16.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| |ALEXRIMS(AKI)|DA16(RM-AX-042)|18x1.50|24H|310g|16.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| ▼406(20インチHE)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |ALEXRIMS(AKI)|DA16(RM-AX-039)|20x1.50|32H|340g|16.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| |ALEXRIMS(AKI)|DA16(RM-AX-040)|20x1.50|32H|340g|16.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|銀| |ALEXRIMS(AKI)|Z1000(RM-AX-057)|406|36H|???g|18.4mm|仏式|シングル|アルミ|黒| ▼451(20インチWO)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |ALEXRIMS(AKI)|RACE30(RM-AX-048)|20x1-3/8|32H|420g|15.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| |ALEXRIMS(AKI)|RACE30(RM-AX-048)|20x1-3/8|32H|420g|15.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| |ALEXRIMS(AKI)|RACE30(RM-AX-049)|20x1-3/8|28H|420g|15.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| |ALEXRIMS(AKI)|RACE30(RM-AX-050)|20x1-3/8|24H|420g|15.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| ▼501(22インチWO)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |ARAYA|WO-2(角型)|22x1-3/8|28H|???g|20.3mm|英式/米式|シングル|ステンレス| |ARAYA|WO-3(ユナイト)|22x1-3/8|36H|???g|22.5mm|英式/米式|シングル|ステンレス| ▼507(24インチHE)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |ALEXRIMS(AKI)|Z1000(RM-AX-056)|507|36H|???g|18.4mm|仏式|シングル|アルミ|黒| |ARAYA|TB-507X|20x1.75|36H|495g|24.0mm|米式|★ダブル|アルミ|黒| ▼540(24インチWO)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |ARAYA|WO-2(角型)|24x1-3/8|36H|???g|20.3mm|英式/米式|シングル|ステンレス| |ARAYA|WO-3(ユナイト)|24x1-3/8|36H|???g|22.5mm|英式/米式|シングル|ステンレス| |BS|P2973(430-4S.A)|24×1-3/8|36H|???g|??mm|英式/米式|シングル|ステンレス| ▼559(26インチHE)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |MAVIC|XC717|26x1.50|28H・32H|420g|17.0mm|英式/米式|★ダブル|アルミ|黒| |MAVIC|XM317|26x1.50|32H・36H|440g|17.0mm|英式/米式|★ダブル|アルミ|黒・銀| |MAVIC|XM719|26x1.50|32H・36H|475g|19.0mm|英式/米式|★ダブル|アルミ|黒| |ALEXRIMS(AKI)|DA16(RM-AX-038)|559|32H|480g|16.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| |ALEXRIMS(ライトウェイ)|Z1000(862830)|559|32H|???g|18.4mm|仏式?|シングル|アルミ|黒| |ALEXRIMS(AKI)|Z1000(RM-AX-055)|559|36H|???g|18.4mm|仏式|シングル|アルミ|黒| 国内流通なし? |KINLIN|XM-250|559|32H|480g|18.0mm|米式|★ダブル|アルミ|黒| ▼571(26インチWO)650C━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |ALEXRIMS(AKI)|AT490(RM-AX-033)|650C|32H|450g|17.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| ▼584(27.5インチ)650B━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |ALEXRIMS(ライトウェイ)|DM18(880012)|584|32H|520g?|18.0m|仏式?|★ダブル|アルミ|銀| ▼622(700C[29erも同径])━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |ALEXRIMS(AKI)|CX28(RM-AX-028)|700C|32H|470g|17.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| |ALEXRIMS(ミズタニ自転車)|CX30|700C|28H・32H|475g|17.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒・銀| |ALEXRIMS(AKI)|CX30(RM-AX-027)|700C|32H|475g|17.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| |ALEXRIMS(AKI)|AT490(RM-AX-032)|700C|32H|490g|17.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| |ALEXRIMS(AKI)|XC23(RM-AX-031)|700C|32H|495g|16.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| |ALEXRIMS(AKI)|CX35(RM-AX-026)|700C|32H|550g|17.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| |ALEXRIMS(AKI)|DA16(RM-AX-036)|700C|32H|550g|16.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| |ALEXRIMS(AKI)|DA16(RM-AX-037)|700C|36H|550g|16.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| |ALEXRIMS(ライトウェイ)|Z1000(880001)|700C|32H|???g|18.4mm|仏式?|シングル|アルミ|黒| |ALEXRIMS(AKI)|Z1000(RM-AX-054)|700C|36H?|???g|18.4mm|仏式|シングル|アルミ|黒| |ALEXRIMS(AKI)|PRO26(RM-AX-024)|700C|32H|???g|19.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| |ALEXRIMS(AKI)|PRO26(RM-AX-025)|700C|36H|???g|19.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| |BS|P5363(X101-700)|700C|36H|???g|??mm|英式/米式|シングル|アルミ|銀| |BS|P5364(EX20-28)|700C|28H|???g|??mm|???|シングル|アルミ|銀| |MAVIC|OPEN PRO C(クリンチャー)|700C|28H|435g|15.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| |MAVIC|OPEN PRO C(クリンチャー)|700C|36H|435g|15.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| |MAVIC|OPEN PRO C(クリンチャー)|700C|36H|435g|15.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|CD| |MAVIC|CXP PRO|700C|36H|470g|15.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| |MAVIC|OPEN ELITE|700C|36H|490g|15.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| ▼590(26インチWO)650A━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |ARAYA|WO-2(角型)|26x1-3/8|36H|805g|20.3mm|英式/米式|シングル|ステンレス| |ARAYA|WO-3(ユナイト)|26x1-3/8|36H|???g|22.5mm|英式/米式|シングル|ステンレス| |BS|P2971(B3-26S.A)|26×1-3/8|36H|???g|??mm|英式/米式|シングル|アルミ| ▼630(27インチWO)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |ARAYA|WO-2(角型)|27×1-1/4|36H|???g|20.3mm|英式/米式|シングル|ステンレス| |BS|P2972(B2-27S.A)|27×1-3/8|36H|???g|??mm|英式/米式|シングル|アルミ| ▼635(28インチWO)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |ARAYA|WO-2(角型)|28×1-1/2|36H|???g|20.3mm|英式/米式|シングル|ステンレス| www.amerjapan.com/brand/mavic-about.html mavic.jp/ ●アラヤ(ARAYA) araya-rinkai.jp/araya-wheel/products.html https //web.archive.org/web/20190722084804/www.araya-kk.co.jp/rim/ www.araya-kk.co.jp/rim/product.htm (※基本的に英式穴は米式チューブも使えると見ていい) ▼ステンレスリム [ステンレスでは軽め]WO-2(角型)・・・リム内幅20.3mm、英式穴 22のみ28H、他は全て36H、22x1-3/8、24x1-3/8、26x1-3/8(805g)、27x1-1/4、28x1-1/2 [おそらく重いが頑丈]WO-3(ユナイト)リム内幅22.5mm、英式穴 全て36H、22x1-3/8、24x1-3/8、26x1-3/8(900g以上?) (※基本的に英式穴は米式チューブも使えると見ていい) ▼アルミリム [頑丈]ASB-90・・リム内幅20.3mm、英式穴、20のみ28Hと36H、26は36H・・20x1-3/8(470g)、26x1-3/8(610g) [普通]KP-80・・・リム内幅20.3mm、英式穴、全て36H・・・・・・・・・・・・・・・・・・24x1-3/8(525g)、26x1-3/8(575g) [軽量]SP-30・・・リム内幅16.5mm、【仏式穴】、36H・・・・・・・・・・・・・・・・・・26x1-3/8(560g) ■650A記載 [27専]LP-60・・・リム内幅20.3mm、英式穴、36H・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27x1-1/4(650g) PX-645 580g 約3000円 36H シルバー 28~38Cタイヤ推奨 ※[英/米穴]、または[仏穴] ▲シングルウォール TX-733 565g 約3000円 32H シルバー 35~43Cタイヤ推奨 ●リム内幅19mmで見れば47Cまで対応 ◆ARAYA「PX645」について vvlab.masa-lab.net/modules/d3blog/details.php?bid=422 ちなみに PX-645 700C には 英米式と仏式の2種類がある。 今回購入したのは 英米式。 ▼「米式(&英式)穴」のPX-645 www.u-cycle.jp/shop/product-12188.html ▼「仏式穴」のPX-645 www.u-cycle.jp/shop/product-4762.html 手持ちのロードバイクとチューブ共用目的とか、少しでも軽量化をしたいのであれば仏式。 軸自体の頑丈さ重視であれば軸太の「米式」のほうが有利。 TM-840F 510g 約3500円 [黒]「内幅18.0mm 外幅24.2mm」基本26x1.50「32H」「仏式穴」 【ダブルウォール】 VP-20 510g 約2500円 [銀]「内幅20.0mm 外幅27.0mm」基本26x1.50「36H」「米(英)穴」【シングルウォール】 ↑VP20は507(24HE)もある ●アラヤ「559(26インチHE) TX-633」 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00648499 約3500円 32H 406◆ARAYA「TB-507X」廃盤 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?SYOCODE=00639802 こちらの商品は完売しました。 www.ikd21.co.jp/ikd/items/i1778.html ★完売となり製造中止のため入荷いたしません。 ▲廃盤 |ARAYA|GP-710-L|16x1.50|20H|255g|18.5mm|米式|シングル|アルミ|銀| |ARAYA|GP-710-L|18x1.50|28H|300g|18.5mm|米式|シングル|アルミ|銀| |ARAYA|GP-710-L|20x1.50|28H|340g|18.5mm|米式|シングル|アルミ|銀| |ARAYA|GP-710-L|20x1.50|36H|340g|18.5mm|米式|シングル|アルミ|銀| |ARAYA|ASB-90|20x1-3/8|28H・36H|470g|20.3mm|米式|シングル|アルミ|銀| |ARAYA|VP-20|24x1.50|36H|465g|20.5mm|米式|シングル|アルミ|銀| |ARAYA|KP-80|24x1-3/8|36H|525g|20.3mm|米式|シングル|アルミ|銀| |ARAYA|TX-633|MTB系26|32H|480g|19.0mm|米式|★ダブル|アルミ|黒| |ARAYA|TM840-F|26x1.50|32H|510g|18.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| |ARAYA|VP-20|26x1.50|36H|510g|20.5mm|米式|シングル|アルミ|銀| |ARAYA|TX-310F|26x1-1/2(650B)|{36H|495g|17.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|銀[ポリッシュ]| |ARAYA|SP-30|26x1-3/8(650A)|32H|560g|16.5mm|仏式|シングル|アルミ|銀[ポリッシュ]| |ARAYA|SP-30|26x1-3/8(650A)|36H|560g|16.5mm|仏式|シングル|アルミ|銀[ポリッシュ]| |ARAYA|SP-30|26x1-3/8(650A)|36H|560g|16.5mm|仏式|シングル|アルミ|銀| |ARAYA|KP-80|26x1-3/8|36H|575g|20.3mm|米式|シングル|アルミ|銀| |ARAYA|ASB-90|26x1-3/8|36H|610g|20.3mm|米式|シングル|アルミ|銀| |ARAYA|AR-713|700C|32H|495g|15.4mm|仏式|★ダブル|アルミ|黒| |ARAYA|AR-713|700C|32H|495g|15.4mm|仏式|★ダブル|アルミ|銀| |ARAYA|SA-730|700C|32H|545g|15.4mm|仏式|★ダブル|アルミ|銀| |ARAYA|TX-733|700C|32H|565g|19.0mm|仏式|★ダブル|アルミ|銀| |ARAYA|PX-645|700C|36H|580g|17.5mm|米式|シングル|アルミ|銀| |ARAYA|PX-645|700C|36H|580g|17.5mm|仏式|シングル|アルミ|銀| |ARAYA|LP-60|27×1-1/4|36H|650g|20.3mm|米式|シングル|アルミ| ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼「アキコーポレーション」 www.akiworld.co.jp/akiworld/ 廃盤 DH-19 (RM-AX-007) (26”で530g) 32H 約3300円 リム内幅:18mm 仏式穴 ・アキコーポレーション(表内ではAKI) issuu.com/technox2/docs/2016-vol2_akiworld-small/199 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「代理店不明」 R400 AL-005 400g 32H 約6500円 ▼マヴィック (MAVIC) japan.mavic.com/rimu/mtb# XC717 後継?→XC722 XM317 440g 約4500円 [黒][銀]「外幅22.0mm」(26x1.0?1.50~2.30)「仏式穴」「32H」 後継?→XM322 XM719 475g 約9000円 [黒]「外幅22.0mm」(26x1.0?1.50~2.30)「仏式穴」「32H、36H」後継?→XM724 XM117 後継?→XM122 MAVIC XM117(日本未発売) 26x1.50 32H・36H 440g 17.0mm 英式/米式 ★ダブル アルミ 黒 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00060189 XC717は2016年現行品【黒】28H・32H ↓ 後継品のようだが「完成車向けの商材のためリム単品での購入は不可」 XC722 9500円税別 japan.mavic.com/rimu-mtb-xc-722 ─────────────────────────────────── www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00060191 XM719は2016年現行品【黒】32H・36H ↓ 後継品のようだが「完成車向けの商材のためリム単品での購入は不可」 XM724 9500円税別 japan.mavic.com/rimu-mtb-xm-724 ─────────────────────────────────── www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00170115 XM317は2016年現行品 【黒】32H・36H ↓ 後継品のようだが「完成車向けの商材のためリム単品での購入は不可」 XM322 5500円税別 japan.mavic.com/rimu-mtb-xm-322 ─────────────────────────────────── (ヨシダ登録なし) XM117は日本未発売 www.cbnanashi.com/parts/4736.html ↓ 後継品のようだが「完成車向けの商材のためリム単品での購入は不可」 XM122 4000円税別 japan.mavic.com/rimu-mtb-xm-122 ─────────────────────────────────── ページをまともに作る気がないような代理店よりも、やっぱりネットショップを信頼すべきだったか。 ロード系は普通に廃盤のようだが、 MTBは今ではリムブレーキ自体が珍しいというような状態のためなのかweb表示だけが先行していて おかしなことになっているが、 mavic側が翻訳表示しているだけで 恐らく「日本代理店のアメア自体は一切関与していない」から余計にややこしくなっているように思える。 ★「XC722、XM724、XM322、XM122というのは完成車向けの商材のため、リム単品での購入は不可」 ★「webカタログは2017モデルが先行掲載されているらしい」 ★「2016現行品はweb掲載から消えているXC717、XM719、XM317 (XM117は不明)」 ★「ショップにあるカタログで現行品を確認して注文という形式を推奨する」 MAVIC XC722 559(26×1.00~2.10) 28H?32H? 420g 17.0mm 英式/米式★ダブル アルミ 黒 9500円+税 MAVIC XM122 559(26×1.00~2.10) 32H?36H? 440g 17.0mm 英式/米式★ダブル アルミ 黒 4000円+税 MAVIC XM322 559(26×1.00~2.10) 32H?36H? 440g 17.0mm 英式/米式★ダブル アルミ 黒・銀 5500円+税 MAVIC XM724 559(26×1.50~2.30) 32H?36H? 475g 19.0mm 英式/米式★ダブル アルミ 黒 9500円+税 適合リムテープの幅は「各リム内幅+1mm」、ニップルの高さは各種ともに12mm推奨 ▼DT swiss カワシマサイクルサプライ 、 MTB系はミヤタ(メリダ)→マルイへ移管 www.riogrande.co.jp/catalog/term/191 廃盤 TK540 545g 32H 約12000円 リム内幅:18.2mm RR440 450g 32H 約13000円リム内幅:16mm 仏式穴 RR440 asymmetric 450g 32H 約13000円 リム内幅:16mm 仏式穴 ●非対称構造 DT swiss RR440 700C 36H 450g 16.0mm 仏式 ★ダブル アルミ 黒 DT swiss RR440asymmetric 700C 36H 450g 16.0mm 仏式 ★ダブル アルミ 黒 www.iwaishokai.co.jp/list.php?pageNum_list=1 totalRows_list=15 mnfct_id=alex www.iwaishokai.co.jp/list.php?mnfct_id=x_keymet ▼キンリン(Kinlin) XR-22T 28H 約4500円 445g リム内幅:19mm 対応タイヤ幅:21-28C OPEN PRO 390g 日本未展開 [黒 28H・32H・36H] [銀 32H・36H] [CD 32H・36H] CXP 33 432g 日本未展開 [黒 28H・32H・36H] XC717 420g 終了 [黒 32H・36H] XM317 440g 約4500円 外幅22.0mm(26x1.0?1.50~2.30)「仏式穴」[黒 32H・36H] [銀 32H・36H] XM719 475g 約9000円 外幅22.0mm(26x1.0?1.50~2.30)「仏式穴」[黒 32H・36H] XM117 440g 約3200円 [黒 32H・36H] 559:26HEのリム──────────────────────────── 一方で、ETRTO 590=650Aから584(27.5、650B)リムに交換しようとしても・・・ 全て36Hの584リムなし 追記───────────── ミズタニ自転車扱いのアレックスリムDM18の650Bの36Hがあったが 軽さ的にシャイニーリムのほうが軽量。 ─────────────────────────────── mavic、DT swiss(ミヤタ扱い)、アレックスリム(ミズタニ・岩井商会・他) 28Hであれば「DT swiss(ミヤタ扱い)の「TRM006」 後ハブ:FH-IM20の「28H」自体の購入が困難。 前ハブ:5/16径の28Hの(補修ホイールやハブではなく)単体の市販ハブを探すのが大変。 →なければフォーク交換で結構面倒。 サンエクシードのダブルウォールの650Aリムがいかに貴重かということが改めてわかる。 ・CXP 22 510g 約5000円 19~28C[黒 28H・32H・36H] ・OPEN SPORT 490g 約4500円 19~32C[黒 32H・36H] ・CXP 33 470g 約8000円 19~28C[黒 28H・32H・36H] 廃盤 XC-LITE 455g 約3500円 [黒]「32H」 廃盤 DH-19 530g 約3000円 [黒](RM-AX-006)「内幅18.0mm 外幅24.6mm」基本26x1.50「32H」 ●米式穴 www.iwaishokai.co.jp/detail.php?category1=36 sn=17 2021.10.10 ◆摩耗で割れたリムから見る傾向と対策 2021.09.26 ◆側面の"くぼみ"は「摩耗状態を確認するために最初からある目印」 2021.08.29 ●割れたステンレスリムの謎 2021.07.25 ●TAJIMA アルミリム「590(26インチWO)、630(27インチWO)」一般車用 2021.07.11 ▲アラヤリム廃盤(チューブラーリム16B-GOLD、内幅13mmのRC-540は継続だが元々非掲載) 2021.07.11 ●アラヤの多くのリムが生産終了してしまった影響 2021.06.20 ●新家工業[アラヤ] 2020年5月18日に海外工場を閉鎖していた 2021.06.06 ●TAJIMA(リンエイ扱い)「ステンレスリム [ETRTO 540](24×1-3/8) 2021.02.28 ●406の36穴リム不足(追記3.1) 2021.02.21 ▼559,507,406のダブルウォールリム(米式穴) 2021.02.21 ●MAVIC「OPEN PRO UST」700C(25~47C対応) [仏式穴]、(MAVIC:36Hリム一部廃盤) 2021.02.21 廃盤:406◆ARAYA「TB-507X」 代替品36Hダブルウォールリム掲載 2021.02.14 ●559のダブルウォールリム「TB-RIM 26" ポリッシュ」 2021.01.31 ◆リムの限界と軽減対処法 2020.12.20 ●[590・630]一般車向けアルミリム(野口商会扱い) 2020.07.05 ●ALEXRIMS(野口商会)「CX24 700C リム」 2020.05.17 ★「フックなしリムの最大対応空気圧は5bar≒500kpa」に制限 2020.05.10 ●アラヤ「559(26インチHE) TX-633」 2020.03.29 [全品再チェック]新商品も数点登録し廃盤品を欄外へ移動 2020.03.15 ◆サンエクシード 650A,650B,700C(東京サンエス扱い※[2020カタログVol.27])→※[2021カタログVol.28]継続 2019.12.29 ●リムも消耗品・【調整と交換で長持ち】 2018.10.07 ●「リムが削られ割れている状態」から垣間見える無関心の恐ろしさ 2018.02.04 ●最悪なノーメンテ主義を貫いた結果「リム割れ」 2015.10.06 ●鈍感を極める(リム損傷)
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一覧 2023/06/18 ニセコクラシック3日前(木曜) 前々日(金曜) 前日(土曜) 当日 2023/06/18 ニセコクラシック 45-49歳クラス150km No.810 公式記録:58位(finish79人)、4h58m02s(top差+1h11m43s) garminの記録:5h02m59s、avg 29.5km/h、TSS 324.1(FTP 230w)パノラマライン交差点、1 00 57 神仙沼KOM、1 43 23 補給、3 42 48 日の出関門、4 15 44 補給、4 23 12 ゴール、5 02 59 RBCC TLR 25C、5bar ログ:https //connect.garmin.com/modern/activity/15932373219 スケジュール5 00-5 50、チェック 6 00整列 6 15スタート 天気:薄曇り、南東の風が強い。6時19℃、9時21℃。 補給食Mag-onジェル 5個分 アミノバイタルアミノショット 赤1個、青1個 CCDドリンク(粉末) 500mlボトル1本に2袋(これはちょっと濃かったかも) 残り:Mag-onジェルが1個分くらい残った ニセコクラシックはレベルが高いので今年はどうしようか迷ったけど、150kmクラスは今年で最後の年齢なので、最後のチャレンジをしてみることにした。 去年よりも長距離練習を増やせていると思う。でもCTL60~70くらいなので、数値的には去年と同じくらい。 今年は直前の金曜に北海道に行って、翌週に帰る行程。 3日前(木曜) 20時に出発、22時に大洗港到着。フェリーに乗ってすぐに寝る。 前々日(金曜) 5時くらいに起きて、早起きに体を慣らす。 ちょっと仕事。そしてたくさん昼寝。風呂&サウナ。 20時に苫小牧を出発。21時に千歳のホテルに到着。直前にホテルクラッセステイ千歳に変更したが、ここはキッチン、電子レンジ、炊飯器、洗濯機、浴槽が付いていて、長期滞在向きだ。キレイで良かった。 23時に妻が千歳空港に到着するので迎えに行った。 前日(土曜) 700千歳のホテルを出発、930ニセコひらふ到着。受付。 1030車でコース後半を下見。去年と同じコースだけど逆回りになったので、アップダウンのある個所だけを通過した。海までは行かない。 1200去年と同じ「のどか」で昼食。ホテルの駐車場に車を停めて、1330~1500試走。コースの終盤20kmほど。 センサを取り付けるタイラップを失敗した。予備を持ってきてないのでホームセンターに買いに行く。 買い物の途中、コースの序盤を車で走ったら、リアルスタートの場所がだいぶ早い位置になっていた。これは要注意。 1700買い物。DCMでタイラップ、マックスバリューで夕食と朝食。自転車の準備。部屋に入れても良いとのことで安心。 2030就寝 当日 330起床。シャワー。朝食。着替え。のんびりしていたら、あまり余裕がなくなった。 天気は良さそうだが風が強い。 500過ぎにアップで走り始める。525に妻と一緒に会場へ向かう。 600整列開始、615最初のグループスタート。ほとんど間を置かずに私のクラスのスタート。 位置を下げないように注意する。セブンイレブンの左折ポイントで、曲ってすぐに先導車両が路肩に停車。危ない!左の選手がぶつかりそうになった。 その後のアップダウンはスピード差に注意。去年は落車している人がいた。下ってからの登り返しで前が詰まる。右端の人は道路からはみ出ていた。 私は右寄りのちょっと内側にいて、前の選手とちょっと間隔を空けて対処。 前のクラスと合体するが、あまり無理せずに位置をキープする。ここで無理してトラブルが発生したらもったいない。 リアルスタートを過ぎてもあまりペースは上がらない。 左折して登りが始まる。集団についていくと400wくらい。ちょっとペースを落としても250~300wくらい。それでも抜かれている。これ以上は上げれらないか。 先頭大集団の最後尾くらいの位置。 花園スキー場の辺りでYさんと一緒になる。 ジリジリと集団を見送るが、去年よりは前の方にいるはずだ。花園からの下りで女子選手が近くにいた。 604号線は、ほどほどの集団で走れた。これは結構よかった。でも登りで短時間でも250wくらいまで上がるので、このままは持たなそうだ。 パノラマラインに入って、200~220wくらいのマイペース走法に切り替える。するとだんだんと集団から遅れていく。もうちょっと頑張れたかな、と後から思うけど、そうもいかない。 後には人が見えず、ほとんど一人旅。パノラマラインの中間くらいで、前にいた人をキャッチ。体格の良い外人さんだ。2人でローテーションする。上りでも結構風が強いので助かった。 神仙沼KOMを通過1 43 23。予定よりは早い。 CCDはまだちょっと残っていたけど、ボトルを2本とも捨てて、水を2本もらった。アミノバイタルをポケットから取ったら赤だったので、それを飲んだ。 山頂までの間にもう二人に追いついた。 下りでは外人さんが速い。それに一人が付いて行った。直線で踏んでもおいて行かれる。もう一人の人と下る。 日の出関門を右折して、そのまま2人で走る。私よりちょっと速そうな感じ。なんとかついて行って、新見も2人で下る。 一緒に走っている人は腕を伸ばしたリラックスフォームで、私が頭を下げているのに私の方が遅い。体重の違い?ホイールやフレームの違い? コーナーは私の方が早いが、直線は明らかに遅い。 蘭越も2人で走る。一緒に走っている人、ペースもペダリングもムラが大きい。上りになると立ちこぎで急にペースアップして、サドルに座るとペースダウン。 立ちこぎではラチェットがカチカチ鳴るようなペダリング。後ろを走りにくい。このまま平地を走るのはツラい。 あ~どうしよう、と考えていたら、229号の直線になったら後ろから5人ほど合流した。若者も含まれていて、良いペースだ。 疲れた脚にはちょっと速い感じだけど、頑張ってついていく。そして、単独で走っている選手をどんどん吸収して20人くらいの集団になった。 名駒関門を越え、その先で折り返してくる。 共栄方面へ曲がって登りが始まる。最初の登りで集団がバラバラになる。前には10人くらいだが、微妙についていけない。 ここからはアップダウンが続くが、その先の海への道は平坦だし風もつよいので、ここはついていきたいところだ。 下りで頑張って追いつくけど、登りがつらい。もうダメかと思ったけど、同じ位置にいたもう一人はあきらめずに下りでペースアップ。 その人についていくけど、267の左折ポイントの前で切れてしまった。その人は追いついた。 でももうちょっとなので、左折後にダッシュして何とか最後尾に追い付いた!左折して集団のペースが落ちたおかげもある。 ここでだいぶ脚を使ってしまったが、この先の平坦を考えると良かったと思う。 その後は平和にローテーション。今年はここが追い風ポイント。 海岸まで行って折り返すと向かい風。微妙にペースを上げる選手やフラフラする選手がいて走りにくい。 自転車を片付けているときに雨が降ってきた。結構強い降り。 1230ニセコの温泉へ、1330出発、1515中山峠、1700札幌のTさん宅、1840実家到着。
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大暑山 読み不明(【たいしょやま】か【おおしょやま】?)。 大枝山の南、小塩山の北にある。 大枝山に行くつもりが、登った先はこの山だった。 峠位置 西京区 道所在地 西京区 距離 約2.1km 路面距離(計算値) 標高 568m 高低差 440m 平均勾配 21.1% スタート 交差点(一角に地図看板) ゴール 三角点 地図 曖昧ポイント ルート地図 曖昧ルート ゴール、三角点。 近くに、大暑山と書かれた小さな掛札がある。 大原野北春日町から 400mほど急勾配の住宅地を走ると、未舗装DTになり、すぐに広めのSTになる。 その後はそのまま山頂まで荒いSTが続く。 未舗装路最初の分岐点は、右折する(グランドへの看板がある)。 直進する道は、自転車があると進むのが大変。 最終的にコース中のどこかで合流するか、小塩山との尾根もしくは、小塩山への道に出る。 路面状態は、舗装路は普通、未舗装路は、ガレ+落ち葉が基本。 未舗装路に入ってからの交通量は基本的に無いが、オフロードバイクが走っていることがある痕跡あり。 地盤が、岩盤ベースだったり、粘土質の所もあり、全体的に滑りやすい。 トライアル技術も含めうまい人であれば、登りきれる気がする(私は分岐点に達する前に足を付いた)。 下りも普通の人ならほとんど乗車して下りられるはず(私はできない)。 上り走行コース 大原野北春日町から 上り未走行コース その他 スタート地点。 見ての通り急勾配。 電柱の近くに地図看板がある。 途中にある開けた場所からの景色。 西山としてはなかなかのパノラマだと思うが、写真の右横には鉄塔が建っている。 山頂にある掛札。
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レカペ:新春(2010) 自転車,ドラ
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かご【登録タグ か 曲 歌愛ユキ 鍵盤無双P】 作詞:鍵盤無双P 作曲:鍵盤無双P 編曲:鍵盤無双P 唄:歌愛ユキ 曲紹介 あああああああああああああああああああ音量大きめで聞け! イラスト:アナバ、ミックス・マスタリング:さかな 10分以上コンピ収録曲の新ミックス・マスタリング版です。 歌詞 (動画より書き起こし) 壊れたラヂオみたいに君は 虚ろにうわ言を繰り返す 外れた螺旋(ねじ)は戻らない 私の声も届かない 怯えた君の瞳が泳ぎ着く先も暗闇 遠退く意識の中で幻に語りかける 陽の当たらない籠の中の規律は眠りを奪い 押し寄せる虚無感の波外の世界を諦めた この異常を日常として受け入れてしまったんだ 道徳観も判断力も残されてはいないの 遮断された感覚の中で 君は叫ぶ、君は足掻く 思考の枠組みが揺さぶられていく 崩された現実、壊された人格 歪みには空白、埋められた誰かの理想 新しい君が植え付けられた ミツケテ 扉の傍まで近づく勇気すらでない 部屋の隅でうなだれて 増え続ける傷を数えてんだ 扉の向こう側に立つこおができても すぐ捕まってしまうだろう 空が落ちて大地は裂ける 揺らめく蝋燭の灯り、震える命の光り 凍える手が動かなくてすがりつく希望も無い これ以上の感情はとっくに失ってしまったんだ どう泣くのかも笑い方さえも覚えてなんかいないの 遮断された感覚の中で 君は叫ぶ、君は足掻く 思考の枠組みが揺さぶられていく 崩された現実、壊された人格 歪みには空白、埋められた誰かの理想 誰か君を探して 誰か君を見つけて 誰か君を起こして 誰か君を殺して コメント たけさんやっぱいいなあ -- めらん (2017-05-02 19 47 13) 名前 コメント
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堀越トンネル 国道162号線にあるトンネル峠。 京都府と福井県の県境、周山街道中一番北にある峠。 峠位置 南丹市 道所在地 南丹市~福井県おおい町 距離 南丹市側 おおい町側 4.02km 路面距離(計算値) 南丹市側 おおい町側 4.04km 最大標高 最大標高差 南丹市側 おおい町側 210m 平均勾配 南丹市側 おおい町側 5.2% スタート 南丹市側 おおい町側 道の駅名田庄 ゴール トンネル入り口 or 峠看板 地図 ルート地図 南丹市側 南丹市側は、スターと地点を決められていないためデータ無し。 南丹市側からの峠。 R162上の峠は南丹市側トンネル入り口前にある橋の手前。 実際のピークもここ。 旧道の峠ははるか上。 堀越トンネルは、写真でもわかるかもしれないが、綺麗なまでの直線。 南丹市側 スタート地点不明。 ゆるゆると上り続け、じわじわと勾配が上がり峠に到達する。 路面状態 良好 堆積物等 少なめ 交通量 多い 旧道口は対向車線側に、進行方向からまっすぐ進むようにある。 おおい町側 こちらは道の駅の出入口辺りがスタート地点。 コース中盤のトンネル前後はそこそこ急勾配。 路面状態 良好 堆積物等 少なめ~所々多め 交通量等 多い 南丹市側と違い、登ってる感じが強いが、周山街道の復路ではただただしんどい。 旧道口は対向車線側に、進行方向からヘアピンカーブになるようにある。 登坂走行ルート 南丹市側(○) おおい町側(○) 登坂未走行ルート 無し おおい町側スタート地点、道の駅 名田庄。 峠側からの写真で、駅の一部しか移っていないが、この右側にも建物があり、そこに結構綺麗なトイレもある。 殺伐同様バイク乗りが多い。 ロードバイク系の自転車乗りも少しいる。
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清滝峠 国道163号線にある峠。 地図で確認する限り、峠はピークよりかなり奈良側へずれている。 峠位置 大阪府四条畷市 道所在地 大阪府四条畷市 距離 市街側 3.24km奈良側 1.77km 路面距離(計算値) 市街側 3.26km奈良側 1.78km 最大標高 市街側 248m?奈良側 250m 最大標高差 市街側 219m奈良側 100m 平均勾配 市街側 6.8%奈良側 6.1% スタート 市街側 交差点奈良側 信号 ゴール 信号のある交差点 地図 ルート地図 市街側 奈良側 上のゴールは、峠やピークではない。 市街側は、実際のコース上ではゴールがピークだと思うが、地図では大分手前にピークをつけている。 市街地側からのゴール地点。 ピークでも峠でもない。 左折すると、室池、生駒山方面へ標高を上げて走れる。 自転車のキャリアに装備しているのは、おそらく最初で最後の使用になるバイク用シートバッグ。 市街側 街中の峠道? コース中に信号が2箇所あり、TTや足を付かずに上りきる場合の大きな障害になる。 路面状態 おおむね良好 堆積物等 多め 交通量 多い 十三峠が京都の花脊峠に当たるなら、こちらは京見峠か? ともに大阪のローディには人気のある峠のようだが、走った際には全く会わなかった。 バイクの通行は禁止で、クルマも夜間の通行は禁止されている。 奈良側 とりあえず峠まで出最後の信号をスタート地点とした。 路面状態 良い 堆積物等 そこそこ 交通量 多い 地図上の峠位置はこちらのコース中にあり、ピークもこちらのコース中にある。 登坂走行ルート 市街側(○) 奈良側(○) 登坂未走行ルート 旧道? 市街側スタート地点。 中野ランプ北と言う交差点。 奈良側スタート地点。 左側車線は直進のみ。 奈良側からの峠。 クルマが回ったタイヤ跡がある。 市街地側からのピーク付近。 なだらかでいまいちはっきりしない上、進行方向によってピークが違う。 奈良側からのピーク付近。 この先もう少し行くとゴール地点。 地図上の清滝峠。